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2019年12月12日更新

【教育改革】高校入試はどう変わる?

[変わる!教育 vol.21]前回は大学入試制度について述べましたが、今回は高校入試制度がどう変わるかを取り上げます。全国的に問題数は増加傾向ですが、特に沖縄の公立高校入試は全国的に見ても問題数が多いです。

A.問題数増えて英語が難しく 

思考力・判断力・表現力を重視

「2020年教育改革」を見据えて、高校入試にも変化が始まっています。

この教育改革の骨太の方針は、①思考力・判断力・表現力の重視②英語の4技能化③ICT(情報通信技術)の導入による個別最適化(アダプティブ・ラーニング)です。

大学入試同様に高校入試でも、①と②のスキル評価がポイントとなります。そのため、近年高校入試問題に少しずつ変化が起きています。


記述回答が増加

ポイント① 記述回答の増加(問題数・文字数)。「○文字で抜き出せ」ではなく、「自分の考えやその根拠を述べよ」という、自分の意見を文字・文章で表現させる問題が増えてきています。

ポイント② 英語リスニングの配点が増加! 加えて英語の難易度が上がっています!読む」「書く」「聞く」「話す」の4技能化が予定されているため、「聞く」の配点比率が上昇中です。英会話などの経験者が圧倒的に有利になってきています。※大阪府高校入試 英語C問題など、問題文が英語です!(共通テスト並み!)

ポイント③ 問題数の増加。 特に沖縄の公立高校入試は全国的に見ても問題数が多い入試です。私どもの塾では全国の高校入試問題を分析しますが、沖縄は「比較的難易度の低い問題をたくさん出す県」という認識です。

中3生には夏以降、「確実に解ける問題から解いていく」「スピード」を意識する受験指導を行います。




注目は英語
特に注意すべき点は、やはり英語です。大阪府などは英検2級を持っていれば英語の得点を80%換算、準1級を持っていれば満点扱いになります(英検2級は高校卒業程度の英語力ですので高校入試レベルが高いですね^^;)

「読む」…選択肢から選んで回答

「書く」…英作文

「聞く」…リスニング

これらの配点比率も、全国的に平均すると、今までは「読む」60%、「書く」20%、「聞く」20%だったものが平等に分配されるようになってきています(毎年のように少しずつ変わってきています!)。

つまり、教育改革の方針を踏まえた学習を、今のうちから始めておくことが高校入試対策にもつながっていくということです。

繰り返しになりますが、「英検」を早い時期から始めておき、高校入試までに2級を取得できるようにしておくことで対応が可能です。

 

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文・江藤佳弘/全国で明光義塾を展開する株式会社明光ネットワークジャパンの学習塾開発本部長
『週刊ほ〜むぷらざ』
第1689号 2019年12月12日掲載

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