地域と暮らし
2017年10月11日更新
奇跡の南大東島 浪漫孤島【7】お土産は、コレを買え!!
沖縄本島の那覇市から東へ400キロ。断崖絶壁の孤島での感動体験レポ! 島の特産品やお土産品を紹介します。これからも新しいお土産品が出てくることを期待しつつ、、、!!
クオリティー高し!!
行ったことの無い場所へ旅をするとき、お土産って楽しみだったりします。帰ってから、その土地の様子を伝えたり、もう一度味わったりできるから、どんなものがあるのかな〜って。
もちろん南大東寿司は、有名ですよね。
歩いてみると、いろいろあるもんで。
もちろん、日持ちする・しない、はあるので、何でも持ち帰ることはできませんが(笑)。
上の写真に写っているシュークリームは、島の中にある「太陽の家(てぃーだぬやー)」で売っているんですが、おいしかったー。他にも、マドレーヌ、カップケーキなど、けっこう食べました。
シュークリームは、少しサクサクスする生地と、いい甘さのカスタードクリームがたっぷり。
そして、上写真右後ろの月桃ボール・黒蜜スティックは同店オリジナル。
パッケージもなかなかかわいくて、いいサイズ。(1個420円だったはず…)
カボチャのシーズンには、オリジナルのカボチャ饅頭(まんじゅう)もあるらしい。今回は時期ではなかったので、商品が無くて残念!! いつか食べてみたい!!
と、冒頭から止まりません。
取り急ぎ、まず。
太陽の家(てぃーだぬやー)
南大東村字在所200
09802(2)2260
グレイスなラム酒
そして、次は、南大東島で採れるサトウキビを使ったお酒、グレイスラムのラム酒「コルコル」。赤は、砂糖を製糖する時にできる副産物である糖蜜を使ったラム酒。
緑は、サトウキビを搾った汁で作ったアグリーコール(農業生産ラム)。
どちらも無添加・無着色なので、混じりけがないからなのか香りの違いがよく分かりました。
甘さ、サトウキビの香り、まるであの葉のような鋭いあと味、、、。
アルコール度数は40%と、なかなかありました。
僕は、個人的に緑のコルコルが好きでした。
本島でもときどき見かけます。
でも、南大東に行って、わざわざ購入しました(笑)。
旧空港が工場になっていました。
ちなみに、てぃーだぬ家で買いましたが、空港にもケンチャンストアーにも売っていました。
写真は300ml。お土産にはいいサイズ。
大きなものは720mlがありました。
グレイスラム(ウェブサイト)
壮大な大東羊羹
このパッケージ、なかなかデザインされていて、ステキ。サトウキビの葉(だと思っている)や南大東を囲む海をイメージする壮大な世界観で、羊羹を包んでいるあたり(笑)、イケてます。
ちなみに、南大東島ののぼりにも同じデザインが使われていました。
イメージが統一されてて、いいですね。
裏面には、なんと名所案内が。
裏も表も、中身も、楽しい嬉しい、羊羹。
お菓子のまつだ
南大東村字在所196
09802(2)2278
マグロとサワラが攻めてくる!!
南大東島特産 シージャーキー。新鮮なマグロをヅケにして、干したもの。
「あじくーたー」と書いてあるだけあって、お酒の肴にもぴったりです。
宿泊したホテルよしざとさんの1階では税込み550円でした。
マグロだけにとどまらない、南大東村の海の恵み!
サワラもジャーキーにしちゃっています。
甘くておいしいトウモロコシ
農作物が採れる時期は限られているので、こうしたパウチでの加工商品は日常の食事を支えてくれる貴重なものなんだろうな〜と。今回は購入しませんでした(ごめんなさーい)が、味は大東寿司作り体験の時に食べたので甘くておいしいトウモロコシでした!
バラバラに実をほぐしているトウモロコシもあって日常使いしやすそうでした。
個人的には、番外編過ぎて、あまり大きい声では言えませんが、ケンチャンストアーで買ったガーリックと塩で味付けされたピーナッツが大ヒットでした(笑)!!
1人でつまみ食いしながら、ニヤニヤ。
ケンチャンストアー
南大東村在所142
09802(2)2306
紹介できていないものもまだまだあります。
ココでお伝えしたのはほんの一部です。
そして、これから、さらにいろんな新商品ができますように! 楽しみ〜。
<web担当が行く南大東島>
④太平洋を一望! 海軍棒プール
③感動体験!星野洞
②歴史と絶景、食文化を満喫
①魅惑の断崖絶壁の孤島「南大東島」
<ぎだちゃんのコラム>
⑦奇跡の南大東島 浪漫孤島【7】お土産は、コレを買え!!
⑥奇跡の南大東島 浪漫孤島【6】松。・・・松?
⑤奇跡の南大東島 浪漫孤島【5】生きている鍾乳洞。感動の地下空間!!
④奇跡の南大東島 浪漫孤島【4】満足力を上げる秘訣は「人」
③奇跡の南大東島 浪漫孤島【3】お母さんに習う大東寿司作り
②奇跡の南大東島 空気感
①奇跡の南大東島 浪漫孤島【1】はじまり。
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