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2017年12月14日更新

色のチカラで印象を変える|メガネ1番

[メガネ1番プレゼンツ]メガネとレンズのいい関係<4>
創業30周年を迎えた(株)メガネ一番では、「メガネとレンズのいい関係」と題してさまざまなレンズの特徴をシリーズで紹介する。第4回はレンズに色が入った「カラーレンズ」。忘新年会などが多くなるこの季節にぴったりのおしゃれなレンズだ。

華やかさを演出!「カラーレンズ」

色のチカラで印象を変える


サンプルを見せながら色の特徴を説明する宮城さん。「メガネを掛ける人がより元気で美しく見える色をアドバイスできるように心掛けている」という


レンズで肌の悩みをカバー

今年も残りわずかとなり、イベントも増えるこの時期。メガネ1番が今回紹介するのはレンズに色が入り、高いファッション性を持つカラーレンズ。度付きにすることはもちろん、さまざまなフレームに対応できる。見え方や手入れ方法は一般的なレンズと同じだが、無色透明なレンズに比べて華やかさがあり、まぶしさも軽減できる。

「レンズに色が入ることで顔周りが明るくなり、他人に与える印象が変わる」と話すのは、3級色彩コーディネーターの資格を持つ宜野湾市宇地泊店の主任キャリアグラスアドバイザー宮城早苗さん。

カラーレンズは2種類あり、レンズ全体に色が入るフルカラーと、上部から下にかけて色が薄くなるグラデーションカラーだ。フルカラーは元気ではつらつとした印象を与え、グラデーションカラーは柔らかで落ち着いた印象になる。色はブラウンやグレーのほか、ブルー、グリーン、オレンジといった明るめの色も豊富にある。色によってもそれぞれ特徴があり、パープル系は優しさや華やかさ、ブルー系であれば上品さなどを演出できる。

濃度でもその雰囲気は変わり、薄めの15%からサングラスに近い50%まで数種類の濃度から選べる。薄めであればビジネスシーンでも違和感なく着用できるのもポイント。

カラーレンズでメガネを作る場合は、レンズの色や濃度、オプションも含めると140種類以上のパターンがある。その中から、他人にどのような印象を与えたいかや、顔の特徴などを考慮して自分に似合うレンズを決める。

個人差はあるが目の下のクマや頬の赤みなどの肌の悩みをカバーできる点もカラーレンズならでは。「他人からどう見られたいかや、肌の悩みを素直に教えてほしい。それが納得できるメガネを見つけるコツ」と宮城さんは笑顔で話す。

また、疲れ目の原因にもなりやすいパソコンなどからのブルーライトや、紫外線を軽減するオプションを組み合わせることも可能。レンズにコーティング加工をするだけなので、手軽に疲れ目を防止できる。

普段のメガネとは別に、カラーレンズのおしゃれメガネを用意するのもおすすめ。特にパーティーや忘新年会が増える今の時期に重宝する。宮城さんは「目の健康とおしゃれの両立ができる。メガネもアクセサリーの一つとして身に付けてほしい」とPRした。


宮城さん(左)と古謝均店長。スタッフ同士も仲が良く、店内はいつも笑顔が溢れている

 

目の健康とおしゃれが両立できる!

フルカラー|グラデーションカラー

カラーレンズ「アリアーテトレス」のカラーサンプル。フルカラーとグラデーションカラーでは、同じ色でも色の入り方で雰囲気が異なる


「レイガード435」というコーティングのイメージ図。ブルーライトや紫外線を軽減するので、カラーレンズの「アリアーテトレス」と組み合わせることで目を守りながらおしゃれも楽しめる
 


目とメガネのひとことMEMO!

疲れ目に!簡単セルフマッサージ


長時間のパソコン使用での疲れ目に効果的なマッサージを、宮城さんが教えてくれました。

【やり方】
①目を閉じて温めたタオルを1分間目の上にのせる。
②水で濡らした冷たいタオルを①と同じように1分間のせる。
③①と②を3回繰り返す。
④両手の中指で目頭から順に目の周りを軽く押す。
⑤④と同様に眉の周りを軽く押す。
 


メガネ1番プレゼンツ メガネとレンズのいい関係


『週刊ほーむぷらざ』第1587号 2017年12月14日掲載

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