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2023年8月17日更新

運動は時間かけしっかりと|健康チャレンジ!(41)

医師の安谷屋徳章さんが、運動習慣について話します。
文・安谷屋徳章

運動は時間かけしっかりと

運動不足が定着してしまって、なかなか運動を始められないという人も多いのではないでしょうか。運動というとウオーキングを連想する人が多いと思いますが、日頃から運動せず体力が衰えてしまうと、ウオーキングさえ負担が大きい運動になってしまう場合があります。ケガがあるのに無理をしてしまい、ケガが悪化することもあるでしょう。ウオーキングを始める場合は、5分や10分からでいいので、無理のないレベルから始めるのがいいと思います。

座ったままでできる運動や寝たままでできる運動をするのもいいと思います。座った状態でラジオ体操の上半身の動きをしたり、足踏みをしたり、背伸びや肩回しなどのストレッチをするのです。寝たままの姿勢の腹筋や足上げもいいです。軽めの体操やストレッチ、筋トレもいいですね。軽めの運動なので短い時間や少ない回数では運動効果はあまり期待できません。しかし、楽にできるので時間をかけて、しっかり続ければ運動効果を得ることができます。

体操やストレッチ、筋トレに慣れてきたら、その回数を増やしたり種類を増やしたりしてください。そうすることで体力がついてきます。例えば、ストレッチを1日1回朝だけやっていた場合は、昼もやるようにして1日2回に、さらに夕にもやることで1日3回に増やすといった具合です。筋トレを3種類やっていた場合は、1種類ずつ追加してみると、いろいろな箇所の筋肉を鍛えることになり、より効果的な運動になります。

体の調子やケガの痛みを確認しながら、数週間や1カ月単位で少しずつ回数や種類を増やしていってください。増やしてみて、翌日に疲れや痛みが強くなるのを感じたら戻してみて、しばらくしてから再挑戦するのです。焦らず、ゆっくり増やしていけば、1年後には今とはずいぶん違った運動内容になっていると思います。諦めずに運動を続けて、体を丈夫にしましょう。



あだにや・のりあき。糖尿病や生活習慣病の改善を専門とするゆいゆい内科クリニック院長。自身も糖質コントロールで20キロ痩せた。著書に「沖縄の医師が教える糖質コントロール健康法」など

 

健康チャレンジ|ゆいゆい内科クリニック

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毎週木曜日発行「週刊ほ〜むぷらざ」健康チャレンジ!
第1880号 2023年8月17日紙面から掲載

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