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2020年12月30日更新

[新春インタビュー]安心の治療でニーズに応える|たろう歯科医院

[つながり大切にサービス向上]
食や健康、医療、美容と通して、元気を発信し続ける企業を紹介。人と人とのつながりを大切に、顧客ニーズを的確に把握し、サービスの向上に努める。



乾 太郎 院長

いぬい・たろう
神奈川県横浜市出身。神奈川歯科大学卒業後、歯科医として地元で5年ほど勤務し、1996年、那覇市に「たろう歯科医院」を設立。同時に沖縄へ移住。高度な施術技術、丁寧なカウンセリングで信頼を集める。
 
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「お客さまの『シアワセな人生』と『生活の質』の向上」を目指し、スタッフ一丸となって業務に取り組む、たろう歯科医院。新型コロナウイルスに見舞われた2020年初頭から、その対策を徹底。診察は予約制のため、待合室での待機時間もほとんどなく、会計時間も短くて済むことから、3密になる心配も軽減されている。そういう取り組みが奏功し、コロナ禍でも新規の利用者が増えたという。同院院長の乾さんは「普段、後回しにしがちの口の健康に対し、関心を持っていただけたことがうれしい」と喜ぶ。

同院ではことしから、ワイヤーを使わないマウスピース矯正の「インビザラインGO」を開始。3Dスキャナーにより歯並びがイメージでき、どのくらいの期間で矯正できるかをシミュレーションできるのが特徴。「10代から30代を中心に利用者が増えていて、おかげさまで全国のインビザラインを導入している医院で単月のインビザライン治療実績が1位になりました」。普段からスタッフ同士、すべての患者の治療状況や歯の悩みを共有し、治療に対する理解度を高めていることが結果につながったという。

新技術も導入

乾さんが大事にしていることは「仕事のオンとオフの切り替え」。「休みにはリフレッシュをかねてゴルフを楽しむのですが、異業種の仕事に関する情報交換の場にもなっており、刺激を受け合える有意義な時間」という。また、「仲間たちによる口コミが集客につながることもあり、応援してもらっていることに感謝しています。今後もそういうつながりを大事にしていきたい」と話す。

2021年は「より分かりやすく安心して治療を受けてほしい」と新技術を導入予定。「歯の状態を確認するスキャナーも進化し、実際の口の中の磨き残しや虫歯を映像で見ることができるようになる」と説明。顧客のニーズに応えていけるよう、さらなるサービスの向上を目指している。



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『週刊ほ〜むぷらざ』新春インタビュー
第1743号 2020年12月31日掲載

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