ゴーヤーの梅酢漬[歯ごたえよく、半年~一年で食べごろに]|琉球料理レシピ|fun okinawa~ほーむぷらざ~

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2017年7月27日更新

ゴーヤーの梅酢漬[歯ごたえよく、半年~一年で食べごろに]|琉球料理レシピ

[沖縄のごちそうレシピ]今日の夕御飯に食べたくなる琉球料理を紹介します。
講師:松本嘉代子(松本料理学院学院長)

ゴーヤーの梅酢漬|琉球料理レシピ|松本料理学院

歯ごたえよく、半年~一年で食べごろに

ゴーヤーの梅酢漬

ゴーヤー(正味) 1kg
塩(ゴーヤーの1割) 100g
氷砂糖 500g
梅干し(赤) 10~15個
 

作り方

1.
ゴーヤーは洗って、縦二つ割りにしてスプーンで種を除き、6センチ長さの2センチ幅に切る=写真①。
2.
ゴーヤーと塩を交互に重ね、重石をして1~2日くらい下漬けをする=写真②。
※2日以上置くときは冷蔵庫に入れる。
3. 下漬けしたゴーヤーの水気をよくふき取り、梅干し、氷砂糖を交互に入れて密閉しておく。日数がたつにつれ、水分が出てきて十分につかるようになり、1カ月くらいからでもいただけるようになる。
※6カ月~1年ぐらい漬け込んだほうが一層おいしい。
※台風が来る前に収穫されたもので仕込む。
※冬は大根を使うとよい。



<おいしそうなレシピがいっぱい!>手間惜しまず 時間をかけて




講師
松本嘉代子(まつもと・かよこ)
1969年、沖縄県那覇市に松本料理学院設立、学院長。NPO日本食育インストラクター1級、全国料理学校協会 教員認定資格 特別師範、栄養士。琉球料理、沖縄家庭料理に精通し、幅広く活動。タイムス住宅新聞社発行の週刊ほ〜むぷらざで「ごちそうレシピ」「沖縄の行事と食」「イチから琉球料理」などのコーナーでもその魅力を多くの人に発信している。

 

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もっとおいしく!もっと上手に!
松本料理学院 098-861-0763


編集/柳田敏孝
『週刊ほーむぷらざ』ごちそうレシピ
第1567号 2017年7月27日掲載
[レシピ・ゴーヤーの梅酢漬・琉球料理]

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「自由に生きたい」。そのためには健康や豊かさについての情報を知ることから始まると思っています。だからこそこのサイトでの情報発信して、お伝えしていきたいと思っています。アメリカ南部をこよなく愛し、ゴスペルを歌うお弁当男子。あ、基本はハチャメチャな感じです。

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