毎日のレシピ
2017年9月14日更新
鮭のわさび醤油あえ|沖縄のごちそうレシピ
残暑の厳しいこの季節。あっさりいただける和食4品を紹介します。彩りよく仕上げた料理は、涼を感じさせ食欲をそそります。
講師:松本嘉代子(松本料理学院学院長)
簡単! 酒の肴にぴったり
鮭のわさび醤油あえ
材料(5人分)調理時間6分
刺身用鮭(サケ) | 100g |
ワケギ | 10本 |
しょうゆ | 適量 |
わさび | 適量 |
作り方
1. | 刺身用の鮭を細かく刻む。ワケギは薬味切りにする。 |
2. | わさびをしょうゆで少しずつ溶いてわさびしょうゆを作る。 |
3. | 1の鮭とワケギを2のわさびしょうゆであえる。あれば、もみのりを散らす。 |
あっさり涼やか食そそる
講師
松本嘉代子(まつもと・かよこ)
1969年、沖縄県那覇市に松本料理学院設立、学院長。NPO日本食育インストラクター1級、全国料理学校協会 教員認定資格 特別師範、栄養士。琉球料理、沖縄家庭料理に精通し、幅広く活動。タイムス住宅新聞社発行の週刊ほ〜むぷらざで「ごちそうレシピ」「沖縄の行事と食」「イチから琉球料理」などのコーナーでもその魅力を多くの人に発信している。
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松本料理学院 098-861-0763
編集/柳田敏孝
『週刊ほーむぷらざ』ごちそうレシピ
第1574号 2017年9月14日掲載
[レシピ・鮭のわさび醤油あえ・琉球料理]
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プランナー(企画・編集)
「自由に生きたい」。そのためには健康や豊かさについての情報を知ることから始まると思っています。だからこそこのサイトでの情報発信して、お伝えしていきたいと思っています。アメリカ南部をこよなく愛し、ゴスペルを歌うお弁当男子。あ、基本はハチャメチャな感じです。