ビューティー
2020年7月9日更新
ヒップ鍛え たるみ解消|Beautyエクササイズ[4]
引き締まった体作りを目指し、ビューティーボディークリエイターの宮城裕子さんにエクササイズを教えてもらう。今回のテーマはお尻。「このエクササイズは、お尻の上の部分を鍛え、お尻が高い位置にあるように見せます。たるみのない女性らしいヒップラインを手に入れて、タイトスカートやパンツをカッコよく着こなしましょう」と呼び掛ける。
女優やモデルも実践!
[ワイドスタンス ヒップリフト]
1日の目標回数:10回×2セット
1あおむけになり、両膝を立てて肩幅の1.5倍に広げる。脚の角度は45度。両手は手のひらを上にして楽にする。
2頭から肩甲骨を床につけたまま、お尻をゆっくり持ち上げる。その後1の状態に戻し、同じ動きを10回繰り返す。
★みぞおちから膝を一直線にするように意識!
★肩甲骨は床につけたまま
■NG例■
腰が沿っていると腰を痛めてしまう可能性があるためNG
みやぎ・ゆうこ
ビューティーボディークリエイター。国民的な女優やモデルのトレーニングを多数手掛けている。
◆howlive fit
【HP】howlive.fit
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■背中を鍛えるエクササイズ「スーパーマン」
■引き締まった太ももを目指す「ワイドスクワット」
■【彩職賢美】宮城裕子さんに関する記事はこちら
[ワイドスタンス ヒップリフト]
1日の目標回数:10回×2セット
1あおむけになり、両膝を立てて肩幅の1.5倍に広げる。脚の角度は45度。両手は手のひらを上にして楽にする。
2頭から肩甲骨を床につけたまま、お尻をゆっくり持ち上げる。その後1の状態に戻し、同じ動きを10回繰り返す。
★みぞおちから膝を一直線にするように意識!
★肩甲骨は床につけたまま
■NG例■
腰が沿っていると腰を痛めてしまう可能性があるためNG
■ヒップラインの悩みに合わせて工夫を■
脚を開いた「ワイドスタンスヒップリフト」は、下のイラストの赤い点線部分の筋肉にアプローチ。脚を閉じてボールを挟むと、緑の点線部分を鍛えることができる
■ボールを挟むとこんな感じ■
両脚を閉じてボールを膝の内側で挟み、上のワイドスタンスヒップリフトと同じ動きを行うと、お尻の下の部分に効く
みやぎ・ゆうこ
ビューティーボディークリエイター。国民的な女優やモデルのトレーニングを多数手掛けている。
◆howlive fit
【HP】howlive.fit
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『週刊ほ〜むぷらざ』Beautyエクササイズ[4]
第1718号 2020年7月9日掲載