ビューティー
2020年5月14日更新
背中鍛えて姿勢良く|Beautyエクササイズ[2]
引き締まった体作りを目指し、ビューティーボディークリエイターの宮城裕子さんにエクササイズを教えてもらう。今回のテーマは背中。「背中に筋肉を付けると姿勢が良くなり、後ろ姿では背中が小さく、足が長く見える効果があります。スタイルよく見える体を目指すエクササイズです」と紹介する。
女優やモデルも実践!
[ワイドスクワット]
1日の目標回数:10回×2セット
1うつぶせになり、両膝の内側にボール(クッションでもOK)を挟む。みぞおちの辺りから上半身を反らし、床から少し体を浮かせて両腕を45度に広げる。
※脚にボールなどを挟んで力を入れると、体が安定しやすい
横から見るとこんなカンジ!
2ボールをつぶすように両足に力を入れ、左右の肩甲骨を寄せるよう意識しながら、両腕をゆっくり引き寄せる。同じ動きを10回繰り返す。
ナッツは食塩や油を使用していないものや生のもの、チーズは生乳と食塩のみで作られているナチュラルチーズをチョイス。サツマイモは食物繊維が豊富で、食後の血糖値の上昇が緩やかです。食後に分泌されるホルモン「インスリン」は血糖値が急激に上昇すると過剰に分泌され、糖を脂肪に変えやすくしてしまうため、私は食後血糖値の上昇指数を表すGI値が低い食材を意識して食べています。
また、甘いものが欲しくなったときに口にするのはフルーツ。特にGI値が低いイチゴやグレープフルーツ、みかんなどがお気に入りです。ダイエットでは我慢をしすぎず、できることからスタートしてみるといいですよ。
みやぎ・ゆうこ
ビューティーボディークリエイター。国民的な女優やモデルのトレーニングを多数手掛けている。
◆howlive fit
【HP】howlive.fit
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■【彩職賢美】宮城裕子さんに関する記事はこちら
[ワイドスクワット]
1日の目標回数:10回×2セット
1うつぶせになり、両膝の内側にボール(クッションでもOK)を挟む。みぞおちの辺りから上半身を反らし、床から少し体を浮かせて両腕を45度に広げる。
真上から見るとこんなカンジ!
※脚にボールなどを挟んで力を入れると、体が安定しやすい
横から見るとこんなカンジ!
★上半身は腰から反らすと腰が痛くなりやすい。みぞおちの辺りからそらすイメージ
※あごを上げると首に負担がかかる。あごを引くように意識!
■宮城裕子のBeautyミニコラム■
ダイエット中は間食を控えることが大切ですが、どうしてもおやつが食べたくなったとき、私はナッツやチーズ、サツマイモを選んでいます。ナッツは食塩や油を使用していないものや生のもの、チーズは生乳と食塩のみで作られているナチュラルチーズをチョイス。サツマイモは食物繊維が豊富で、食後の血糖値の上昇が緩やかです。食後に分泌されるホルモン「インスリン」は血糖値が急激に上昇すると過剰に分泌され、糖を脂肪に変えやすくしてしまうため、私は食後血糖値の上昇指数を表すGI値が低い食材を意識して食べています。
また、甘いものが欲しくなったときに口にするのはフルーツ。特にGI値が低いイチゴやグレープフルーツ、みかんなどがお気に入りです。ダイエットでは我慢をしすぎず、できることからスタートしてみるといいですよ。
みやぎ・ゆうこ
ビューティーボディークリエイター。国民的な女優やモデルのトレーニングを多数手掛けている。
◆howlive fit
【HP】howlive.fit
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『週刊ほ〜むぷらざ』Beautyエクササイズ[2]
第1710号 2020年5月14日掲載