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2017年3月9日更新

エネルギーに変わりやすい 甘麹|管理栄養士・宇栄原千春の「楽うま♪ 倶楽部inほーむぷらざ」

文・宇栄原千春(管理栄養士、カロリア代表)

甘いモノが欲しい時は甘麹

心が楽になる食事をお伝えする「楽うま倶楽部inほーむぷらざ」。今回は天然甘味料の甘麹(甘酒とも言う)について。

精白糖よりも甘麹は良いと言われていますが、そもそも精白糖と天然の甘麹は、何が違うのでしょうか? 違いは、栄養素のバランスにあります。

精白された糖は、体の中でエネルギーを作るために必要なビタミンB群が含まれていないのですが、甘麹は麹菌の働きで作り出されたビタミンB群が含まれています。そのため体内に取り込まれた際も、ビタミンB群が含まれる甘麹はエネルギーとなって燃えてくれ、無駄がありません。それが甘麹が「飲む点滴」などと呼ばれる由縁です。

一方の精白糖は、別の食品からビタミンB群を取らなければエネルギーとして体内で燃えることができません。ということで、甘いものが欲しい時など、甘麹を日頃のお料理やおやつに使うと少し心が楽になるのではないでしょうか。

「心が楽になる食」というテーマでお送りさせていただきましたが、今回をもちまして最終回となります。罪悪感を感じがちな「食べ過ぎ」「甘いもの」でも、食べるものや食べ方を変えることで心を楽にすることができます。
 どうぞ、いろいろ工夫しながら、楽しくお食事を楽しんでくださいね。

(おわり)



文・宇栄原千春
管理栄養士、カロリア代表



エネルギーに変わりやすい

甘麹

*材料*
米/2合
麹/200g
米の2割増しの水

*作り方*
①米を2割増しの水で炊く。
②麹をパラパラにほぐす。
③1の温度が70度に下がったら2を入れ、まんべんなく混ぜる。
④3を1時間に1度混ぜる。
⑤仕込んで3時間たったら50~60度に温度を保ち、5時間待つ。
⑥仕込んで8時間で出来上がり。

*ポイント*
発酵温度を50~60度で保つこと。


Information
3月の楽うま倶楽部、実践編は「もろみみそを作ろう」3月17日(金)10時~13時。
※事前に同日10時~の豆乳みそのワークショップへの参加が条件。参加費4000円。ペア割り3500円。

沖縄県宜野湾市大山
カロリアダイエット学院
098-988-6466
http://www.40diet.net/

<過去の記事一覧>
デトックススープ
雑穀&ジンジャー粥
豆乳味噌ドレッシング
ハーブ鶏
 


『週刊ほーむぷらざ』楽うま♪ 倶楽部 in ほーむぷらざ
第1547号 2017年3月9日掲載

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