トマトと卵のさっぱりスープ|沖縄のごちそうレシピ|fun okinawa~ほーむぷらざ~

沖縄で暮らす・食べる
遊ぶ・キレイになる。
fun okinawa 〜ほーむぷらざ〜

沖縄の魅力|スマイリー矯正歯科

きょうのごはん

毎日のレシピ

2016年7月28日更新

トマトと卵のさっぱりスープ|沖縄のごちそうレシピ

沖縄料理に精通した松本料理学院の松本嘉代子学院長が教える「ごちそうレシピ」。スープもうま味と酸味があり、さっぱりといただだける。

毎日のレシピ

タグから記事を探す


卵が見た目にも美しく、タマネギのうま味とトマトの酸味でさっぱり。

トマトと卵のさっぱりスープ

材料(5人分) 調理時間15分
トマトと卵のスープの材料

熟したトマト 200g
タマネギ(みじん切り)一個 200g
大さじ1強
スープ(ブイヨン) 4カップ
2個
小さじ1
適量
しょうゆ 小さじ1・1/2
ワケギ(小口切り) 適量
コショウ 少々
 
作り方
1. トマトは湯向きにし、種を除いて細かく切る。
※完熟したトマトの種は消化できないため、取り除く。
2. タマネギはみじん切りにする。
3. 鍋に油を熱し、タマネギを透明になるまでよく炒め、トマトを加えてさらに炒める。


※タマネギは水分を飛ばし、しっかり火を通す。​
4. ③にスープを加えて沸騰したら、酒、塩、しょうゆを入れて味を調える。
5. 最後に溶きほぐした卵を加えてかき混ぜ、急いで火からおろし、ワケギを散らしてコショウをふる。
※卵を入れるときはスープが沸騰している状態で入れ、手早く全体をかき混ぜる。
※かたくり粉で少々とろみをつけてもいい。

講師
松本嘉代子(まつもと・かよこ)
1969年、沖縄県那覇市に松本料理学院設立、学院長。NPO日本食育インストラクター1級、全国料理学校協会 教員認定資格 特別師範、栄養士。琉球料理、沖縄家庭料理に精通し、幅広く活動。タイムス住宅新聞社発行の週刊ほ〜むぷらざで「ごちそうレシピ」「沖縄の行事と食」「イチから琉球料理」などのコーナーでもその魅力を多くの人に発信している。


ごちそうレシピ|沖縄料理と琉球料理を家庭から
編 集/柳田敏孝
『週刊ほーむぷらざ』ごちそうレシピ・第1515号 2016年7月28日掲載

毎日のレシピ

タグから記事を探す

この記事のキュレーター

スタッフ
ぎだちゃん

これまでに書いた記事:107

プランナー(企画・編集)
「自由に生きたい」。そのためには健康や豊かさについての情報を知ることから始まると思っています。だからこそこのサイトでの情報発信して、お伝えしていきたいと思っています。アメリカ南部をこよなく愛し、ゴスペルを歌うお弁当男子。あ、基本はハチャメチャな感じです。

TOPへ戻る