甘酸っぱさが広がる ゴーヤームース|ごちそうレシピ|fun okinawa~ほーむぷらざ~

沖縄で暮らす・食べる
遊ぶ・キレイになる。
fun okinawa 〜ほーむぷらざ〜

沖縄の魅力|スマイリー矯正歯科

きょうのごはん

毎日のレシピ

2024年10月10日更新

甘酸っぱさが広がる ゴーヤームース|ごちそうレシピ

今回は、デザートにぴったりのゴーヤームースも紹介。名嘉裕子(松本料理学院講師)

毎日のレシピ

タグから記事を探す
甘酸っぱさが広がる
ゴーヤームース


 ゴーヤームースの材料と作り方 
【材料(6個分) 調理目安時間15分】

粉ゼラチン………………大さじ1
水…………………………大さじ4
砂糖………………………大さじ4

牛乳………………………1/2カップ
プレーンヨーグルト……1カップ
ゴーヤー…………………中1/3本
レモン汁…………………大さじ1

オレンジソース
オレンジジュース………1/2カップ
砂糖………………………小さじ2
水溶きコーンスターチ…小さじ1

ミントの葉………………5枚


【作り方】
 ゴーヤーはきれいに洗い、緑の部分だけをおろし金でおろし=写真、こし器や布巾などを使い搾り汁を作る(大さじ2杯分)。


 小鍋に粉ゼラチンと水を入れてふやかしておく。

 2を湯せんにかけ=写真、砂糖を加えて溶かす。


4 3に牛乳とプレーンヨーグルト、ゴーヤーの搾り汁、レモン汁を加え、ぬらしたゼリー型に流し込み冷やし固める。

5 オレンジジュースと砂糖を火にかけ、水溶きコーンスターチを少しずつ入れてとろみをつける。

6 4のゼリーを型から出して皿に盛りつけミントの葉を飾り、5のオレンジソースをかける。小さなグラスに冷やし固め、ソースをかけてもいい。

★ゴーヤーのわたの部分は、天ぷらやンブシーにしていただくのもいい=下記参照。
 
 


〔余ったわたの活用法〕

取り除いたゴーヤーのわた=上写真は、ビタミンCを多く含むなど栄養も豊富。タネを取って、ンブシーに入れてもおいしい=下写真。煮込むことで味が染みわたり味わい深くなる。




※ほかにも、天ぷらや素揚げにするなど活用法も工夫次第

※ゴーヤームースのレシピは23年11月9日発行号掲載、ゴーヤーの余ったわたの活用法は24年8月22日発行号掲載の記事を再構成したものです。

名嘉裕子(松本料理学院講師)
『週刊ほ~むぷらざ』ごちそうレシピ
第1940号 2024年10月10日掲載

毎日のレシピ

タグから記事を探す

この記事のキュレーター

スタッフ
funokinawa編集部

これまでに書いた記事:4414

沖縄の大人女子を応援します。

TOPへ戻る