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平良千尋

2017年1月27日更新

“家着”の選び方|平良千尋のコラム

[コラム・vol.4]服育コンサルタントの平良千尋さんが、服を通して自分を磨いていく <心に寄り添う服育> のヒントをお伝えします。

家で着る服の選び方|平良千尋さんのコラム

今回は“家着(いえぎ/家で着る服)”の選び方を紹介します。

スタメンにはならないけれど愛着がある服。
形が好き、色が好き、着心地が良いお気に入りの服は、家着にすることをオススメいたします。

また、安くてかわいい、質が良いプチプラで家着を新たに購入するのも選択肢の一つです。

外出時だけではなく、家で過ごす家族との大切な時間や
誰にも邪魔されずに1人でゆっくりとくつろぐ時間にも、お気に入りの愛すべき服を着て過ごすことが大切です。

なぜなら、寝るときの装いと同様に、「普段は人に見せないから…」と家着や下着などに古びた服を選んだり、着ていて心が喜ばない服を身につけるとストレスの原因となり、運気を下げてしまうから。

常に心地よい状態でいることは直感力を養い、日々の選択もスムーズになって、より良い人生を築いていけます。
だからこそ私は、365日身につける愛すべき服が大切だと思うのです。

家着にも残らなかった服は潔く処分してください!

「いつか着るだろう」と大切にしまっている服が実は意外に多かったりしますが(かつて私もそうでした)、そのいつかはやってきませんよ。笑


家で着る服の選び方|平良千尋さんのコラム

家にあふれる服。
いま一度見直し、手放す服には感謝をし、
パジャマ、家着、外出用と用途別にお気に入りだけをクローゼットに収納する。

気持ちを新たに、ことし1年を快適に過ごしたいものですね。


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平良千尋

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1977年生まれ、那覇市出身。
服育コンサルタント。2011年にイメージコンサルタント養成スクールで、ニューヨーク流メソッドを取得。県内を中心に、服を通して自己肯定感を高める個人向けコンサルティングを手掛ける。15年から「心を育む服育プロジェクト」をスタート。専門学校の非常勤講師にも就任、「表現学」の講義を担当する。

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