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彩職賢美|沖縄の輝く女性にインタビュー

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2019年4月11日更新

沖縄の婚活事情は?|出会いの場多彩に 積極性が課題

あなたの声に応えます![2]
編集部に寄せられるさまざまな「声」に応える企画。今回は、「婚活」について。県内の男女の結婚に関する考え方や婚活支援する人の声、婚活サイトの注意点まで、さあチェック!


Q.沖縄の婚活事情は? 

A.出会いの場多彩に 積極性が課題



県内の初婚年齢の平均は男性が30.3歳、女性が29歳と男女ともに全国的に見ても平均レベル。しかし、年齢が上がるにつれ未婚率が上昇。50歳時に未婚の割合を示す生涯未婚率は、男性は全国1位。




NPO法人沖縄県出会い結婚支援センター「婚活もーる」の加来裕基さんは「20~30年前は、会社の上司が、出会いの場を設けてくれたり、近所の人の紹介など周りのサポートが手厚く、普通に出会い結婚できた。ところが、10年ほど前から難しくなってきた」と話す。

特に職場での社内結婚が減少。仕事に影響すると社内恋愛が敬遠されたり、『早く結婚を』と言えばセクハラやパワハラと取られる事も。つまり、結婚につながるような出会いのきっかけ作りが困難になっているという。

結婚をしたいと漠然と思っている人は多いが、婚活をしている人は少ないようだ。「沖縄の男性はおとなしい人が多く、恋愛までに時間がかかる傾向が。また、年齢が上がるほど、好みの対象年齢にギャップが出てくる」と加来さん。



例えば、男性が30代後半の場合、求める相手の女性は年下で30代前半が多い。すると、35歳以上の女性は対象外とみなされる。一方で女性の晩婚化が進み、40代から出会いを求め結婚相談所に入会する人も多く、その場合、女性が年の近い40代前半の男性を好むとしても、なかなか難しい。反対に40代の女性を理想とする男性は40代後半から50代が多く、双方とも理想とのギャップがあるという。

婚活もーるで仲人を務める知念江里子さんは「近年は、婚活イベントや相談所など出会いの場は多彩。婚活について何かしらのアクションを起こせば良くも悪くも結果が出る。その結果次第では次の選択肢が広がるはず。根気強く続けることも大事」とアドバイス。

ネットや結婚相談所などを利用する際には注意も必要だ。加来さんは「婚活サイトや相談所の中には入会金を受け取った後は、連絡をくれないという業者も。選ぶに当たり、料金システムなどをしっかりチェックしたい」と話した。




婚活もーるの加来理事長(左)と仲人の知念さん
編集/安里則哉
『週刊ほ〜むぷらざ』あなたの声に応えます!
第1654号 2019年4月11日掲載

 

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安里則哉

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日々、課題ばかりですが、取材ではできる限り、対象者の人間性が引き出せたらと思い、仕事に努めています。食べることが大好き。そのためダイエットにも力を入れたところですが、いまだ実現せず(笑)。

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