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2023年9月7日更新

[企業紹介]調理道具で暮らし楽しく|株式会社 三ツ星商会 代表取締役の永山盛昭さん|沖縄の魅力・特別編

沖縄の魅力を発信する企業を紹介。vol.404

愛用のコーヒーケトルを手に笑顔の永山さん。従業員にコーヒーを振る舞うのが、朝の日課だ
愛用のコーヒーケトルを手に笑顔の永山さん。従業員にコーヒーを振る舞うのが、朝の日課だ


デザイン性が高く 使いやすいものを

株式会社 三ツ星商会
代表取締役 永山盛昭さん


1949年に創業して74年。株式会社三ツ星商会は、一貫して調理道具を扱ってきた。永山盛昭代表取締役(70)は、「デザイン性が高く使い勝手のいいキッチンツールは、暮らしを楽しくする」と話す。


Q どんな商品を扱っていますか?

A ティファールや貝印など、国内外15メーカーの取り扱いがあります。包丁や鍋、ボウルといった調理道具から、コーヒーミル、コーヒーケトルといったコーヒー器具まで商品の種類はさまざま。昨年11月1日に、店舗をリニューアルオープンし、卸販売だけでなく、一般ユーザー向けへの販売もしています。

扱っているものは、お手頃な価格帯で、デザイン性が高く使い勝手のいいものです。スパッと切れる包丁や、おいしいコーヒーを抽出できるドリップポットなど、お気に入りの調理器具があると、毎日が楽しくなります。

私自身、5年前からコーヒーを入れる趣味ができました。最初はコーヒーメーカーで入れていたのですが、豆をひいて入れています。ひきたての豆で入れたコーヒーを飲むと、気持ち良く1日が始まります。


店内には各種フライパンやボウル、保存容器など、さまざまな調理器具が並ぶ
店内には各種フライパンやボウル、保存容器など、さまざまな調理器具が並ぶ


Q 会社の歩みを教えてください。

 創業当初は戦後間もないころで、米軍の廃品で作ったシンメーナービや本土から輸入した石油ランプやコンロ、羽釜などを扱っていました。創業者の父は両肩にてんびんをかけて、バケツなどを売り歩いていたそうです。その後は自転車で那覇から与那原、糸満まで商品を配達。私も学生時代、自転車に荷物を積んで配達を手伝っていました。

当初から「台所用品」という軸は同じですが、扱う商品はだいぶ変わりました。当時は「文化的な生活」を目標に、生活必需品が主でした。現在は「豊かな暮らし」を実現するため、キッチンツールも多種多様に。インターネットが普及し、どんなものも手に入れやすくなりました。だからこそ、提案力が問われているのではないかと思います。現在の暮らしに合う提案をしていきたいです。

仕事をしていて楽しいのは、ディスプレー方法を考えること。商品の魅力を引き立たせるにはどうしたらいいのか試行錯誤し、商品に合う棚や小物を手作りすることが好きです。


1963年ごろの店舗外観。本土復帰前で、車道は右側通行だった
1963年ごろの店舗外観。本土復帰前で、車道は右側通行だった


Q これからの展望はありますか。

 卸し先の商品に合わせて、関連するグッズを販売するブースを提案していきたいです。例えば、野菜売り場ならシリシリー器や皮むき器、コーヒーショップにはコーヒーミルやケトルなどを置けるといいですね。「このコーヒーケトルのここがいい」「このタワシは、すごく使いやすい」といった商品の特徴をダイレクトに伝えられたらと考えています。

いろいろな店舗に、こんな調理器具があれば、暮らしがこう変わる、とイメージがしやすくなる場所があるといいなと思っています。


 

人気のシリーズ

同社で人気のシリーズを紹介してもらった。手前は、ボウルとフタ、ザルの3点セット。レンジ調理にも使える。魚の形のスポンジは、コップの底や皿のフチなど細かい部分が洗いやすい。すぐに折りたためるエコバッグは、日々の小さなストレスが軽くなる。

永山さんは「多くの商品が出てくるが、いいものは残っていく。1度使うとその良さが分かります」と話す。


株式会社 三ツ星商会
那覇市前島1-16-1  
電話=098(867)1714

https://www.mitsuboshi.okinawa/


『週刊ほ〜むぷらざ』発信!沖縄の魅力ー未来をつくる企業ー<404>
第1883号 2023年9月7日掲載

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