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2021年11月18日更新

[沖縄・企業紹介]沖縄の魅力|食肉全般を扱い 来月、創業40年|有限会社 三大食品 代表取締役社長 普天間 邦光さん

沖縄の魅力を発信する企業を紹介。vol.352

三大食品の代表取締役社長、普天間邦光さんは「私も店頭に立って、お客さまの声に耳を傾け商品開発に生かしています」と、直営の小売り店「お肉の笑店」で話す

客の要望を商品に生かす

有限会社 三大食品
代表取締役社長 普天間 邦光 さん


豚・牛・鶏・ヤギといった食肉全般を扱い、業務用食材を飲食店などに配達する卸売業をはじめ、仕出しや小売りを手掛ける(有)三大(さんだい)食品。代表取締役社長の普天間邦光さん(62)に業務内容など話を聞いた。
 

Q 詳しい業務内容は?

 居酒屋や弁当屋、保育園、介護施設など約800件のお客さまへ食材の配達をしています。仕出しは、棟上げ式などで振る舞われる牛汁・ヤギ汁など汁物や、バーベキューセットを提供。会社に併設された小売り店舗「お肉の笑店」=左下囲み参照=では、厳選されたお肉を販売。持ち帰り用の牛汁・ヤギ汁もあり、テラスに設けた飲食スペースで食べられます。バーベキュー用の機材も貸し出していて、お店で買ったお肉でバーベキューも楽しめます。

Q 業務で心掛けていることは?

 配達する食材は、お客さまの要望に合わせて工場で加工して提供しています。例えば、ハムの厚みや大きさをこのくらいにカットしてほしいといった要望に応えて、こちらでひと手間加えることで、お客さまの調理の労力を軽減するというように、お客さまの「こんなものがほしい」を商品化します。営業や配達の際に、会話の中からお客さま自身が気付いていない潜在的な要望も引き出して、よりよい商品の提供を心掛けています。

「お肉の笑店」は、来店するお客さまの声を商品化するアンテナショップでもあります。人気商品の鶏の丸焼きは、当初は焼きたてを提供していましたが、食べる日の前に買えたらという要望に応えて冷凍の商品を開発。冷凍の方がたれや肉汁がしっかりつけこまれていておいしいと好評になりました。

また、社員一人一人が会社を支えているという当事者意識を持って、会議で業務の改善点などを積極的に話し合えるよう、意識の共有に努めています。



直営の小売り店では、厳選したお肉を販売

Q 今後の展開は?
 おかげさまで来月創業40周年を迎えます。「共存共栄」が会社の理念。少しでも地域のためになればと、貧困問題やSDGsにも取り組んでいます。しかし、特別なことをやろうとしても長続きはしないので、今、自分たちがやっていることにプラスしてできることをしています。例えば、鶏の丸焼きを母子家庭に配布したり、コロナの前は子ども食堂に食材を提供したりしていました。

これからも地域の皆さまの台所として親しまれる企業を目指していきます。「お肉の笑店」に足を運んでいただき、テラスでバーベキューをして家族だんらんを楽しんでいただければと思います。見回りも兼ねた高齢者の方へのデリバリーなど地域に密着したサービスも計画中です。





お肉や魚介類を小売りで販売

同社敷地内に併設された「お肉の笑店」では、県内外から仕入れた上質な肉や魚介類を手頃な値段で提供。冷凍パックの牛汁・ヤギ汁や、鶏の丸焼き、とんかつ、春巻きなどの自社製造商品も販売している。営業時間は9時~19時。

有限会社 三大食品
南城市大里字古堅929-1   
電話098(944)1733


『週刊ほ〜むぷらざ』発信!沖縄の魅力ー未来をつくる企業ー<352>
第1789号 2021年11月18日掲載

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