レモンを搾るとさらにおいしい ゴーヤーと鶏肉のかき揚げ|ごちそうレシピ|fun okinawa~ほーむぷらざ~

沖縄で暮らす・食べる
遊ぶ・キレイになる。
fun okinawa 〜ほーむぷらざ〜

沖縄の魅力|スマイリー矯正歯科

きょうのごはん

琉球料理

2025年9月11日更新

レモンを搾るとさらにおいしい ゴーヤーと鶏肉のかき揚げ|ごちそうレシピ

今回は、ほろ苦さとうま味を閉じこめた「ゴーヤーと鶏肉のかき揚げ」を紹介。
松本料理学院講師:仲村公子

琉球料理

タグから記事を探す
レモンを搾るとさらにおいしい
ゴーヤーと鶏肉のかき揚げ


【材料(4人分)調理目安時間20分】
ゴーヤー…………1本(約300g)
塩…………………小さじ1

鶏もも肉…………150g
酒…………………大さじ1
しょうゆ…………大さじ1
砂糖………………小さじ1

ショウガ…………10g

卵…………………M1個
小麦粉……………大さじ8
冷水………………50ml

レモン……………適宜
塩・こしょう……各少々
揚げ油……………適量


【作り方】
 ゴーヤーは縦半分に切って、種とわたを取り、2~3mm幅に切る。塩・こしょうをふって5分置き、軽く水気を取る。

 鶏肉は厚みをそろえて=写真=2cm幅に切り、調味料で下味をつけ、混ぜ込む。ショウガは細いせん切りにする。


 ボウルに卵、小麦粉、冷水を混ぜ合わせる。

 フライパンに3cmほど揚げ油を入れて熱し、312を絡めて手ですくい入れ=上写真、色よくカラッっと揚げる。時々返しながら4~5分揚げる=下写真
※材料が水っぽい場合、小麦粉をふる。



 4を器に盛りつけ、お好みでレモンをくし形に切り、添える。


ゴーヤーのわたも天ぷらにすると、おいしくいただけます=写真。苦みは少なく、独特の食感がおいしいです。



仲村公子(松本料理学院講師)
『週刊ほ~むぷらざ』ごちそうレシピ
第1987号 2025年9月11日掲載

琉球料理

タグから記事を探す

この記事のキュレーター

スタッフ
funokinawa編集部

これまでに書いた記事:4765

沖縄の大人女子を応援します。

TOPへ戻る