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琉球料理

2025年7月24日更新

箸休めの一品に ゴーヤーの梅酢漬け|ごちそうレシピ

今回は、夏でもさっぱり食べられる「ゴーヤーの梅酢漬け」を紹介。
松本料理学院講師:名嘉裕子

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箸休めの一品に
ゴーヤーの梅酢漬け


 ゴーヤーの梅酢漬けの材料と作り方 
【材料】
ゴーヤー(正味)……………1kg
塩………………………………100g(ゴーヤーの1割)
氷砂糖…………………………500g
梅干し(赤)…………………8~10個

【作り方】
 ゴーヤーは洗って縦二つ割りにしてスプーンで種とワタを除き、長さ6センチ、幅2センチに切る。

 ゴーヤーと塩を交互に重ね、重しをして1~2日くらい下漬けをする。

 下漬けしたゴーヤーの水気を絞ってよくふき取り、梅干し、氷砂糖を交互に入れて冷蔵庫で密閉しておく上写真。日数がたつにつれ、水分が出てきて十分に浸るようになり、1カ月後からでもいただけるようになる=下写真


写真は1年後の様子

6カ月以上で1年ぐらい漬け込んだ方が一層おいしい。
冬は大根を使うとよい。


名嘉裕子(松本料理学院講師)
『週刊ほ~むぷらざ』ごちそうレシピ
第1980号 2025年7月24日掲載

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