毎日のレシピ
2024年8月22日更新
ほろ苦さとみそのこってりが食欲そそる ゴーヤーンブシー|ごちそうレシピ
今回は、暑い時季にぴったりの「ゴーヤーンブシー」を紹介します。名嘉裕子(松本料理学院講師)
ほろ苦さとみそのこってりが食欲そそる
ゴーヤーンブシー
ゴーヤーンブシーの材料と作り方
【材料(5人分) 調理目安時間40分】
ゴーヤー(正味)………600グラム
豚三枚肉(ゆで)………100グラム
油…………………………大さじ2
かつおだし(A)………2~3カップ
かつおだし(B)………1~2カップ
白みそ……………………110グラム
削りかつお節……………少々
【作り方】
1 ゴーヤーはきれいに洗い、縦二つ割りにしてスプーンで種とわたを取りだし、横2センチ幅に切る=写真。
2 ゆでた豚三枚肉は1センチ幅の短冊に切る。
3 鍋に油を入れて熱し、豚三枚肉を入れて脂が出てきたら、ゴーヤーを加えて=写真=全体に油が行きわたり、なじむまで炒める。
4 3にAのかつおだしを数回に分けて加えながら=写真、ゴーヤーが軟らかくなるまで中火で煮る。
5 4にBのかつおだしで溶いた白みそを数回に分けて入れ=写真、ゴーヤーがさらに軟らかくなるまで煮る。目安はゴーヤーと白みそが一体になってとろみとつやが出たらできあがり。※ゴーヤーンブシーには、肉厚のアバシゴーヤーが最適。
〔余ったわたの活用法〕
取り除いたゴーヤーのわた=写真は、ビタミンCを多く含むなど栄養も豊富。
タネを取って、ンブシーに入れてもおいしい=写真。煮込むことで味が染みわたり味わい深くなる。
※ほかにも、天ぷらにしたり、素揚げにするなど活用法も工夫次第
名嘉裕子(松本料理学院講師)
『週刊ほ~むぷらざ』ごちそうレシピ
第1933号 2024年08月22日掲載
ゴーヤーンブシー
ゴーヤーンブシーの材料と作り方
【材料(5人分) 調理目安時間40分】
ゴーヤー(正味)………600グラム
豚三枚肉(ゆで)………100グラム
油…………………………大さじ2
かつおだし(A)………2~3カップ
かつおだし(B)………1~2カップ
白みそ……………………110グラム
削りかつお節……………少々
【作り方】
1 ゴーヤーはきれいに洗い、縦二つ割りにしてスプーンで種とわたを取りだし、横2センチ幅に切る=写真。
2 ゆでた豚三枚肉は1センチ幅の短冊に切る。
3 鍋に油を入れて熱し、豚三枚肉を入れて脂が出てきたら、ゴーヤーを加えて=写真=全体に油が行きわたり、なじむまで炒める。
4 3にAのかつおだしを数回に分けて加えながら=写真、ゴーヤーが軟らかくなるまで中火で煮る。
5 4にBのかつおだしで溶いた白みそを数回に分けて入れ=写真、ゴーヤーがさらに軟らかくなるまで煮る。目安はゴーヤーと白みそが一体になってとろみとつやが出たらできあがり。※ゴーヤーンブシーには、肉厚のアバシゴーヤーが最適。
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〔余ったわたの活用法〕
取り除いたゴーヤーのわた=写真は、ビタミンCを多く含むなど栄養も豊富。
タネを取って、ンブシーに入れてもおいしい=写真。煮込むことで味が染みわたり味わい深くなる。
※ほかにも、天ぷらにしたり、素揚げにするなど活用法も工夫次第
名嘉裕子(松本料理学院講師)
『週刊ほ~むぷらざ』ごちそうレシピ
第1933号 2024年08月22日掲載