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2018年2月15日更新
[PR]女性の健康週間に学ぶ「意外に知らないカラダのこと」|大塚製薬(株)NC事業部熊本支店
女性の健康週間に学ぶ「意外に知らないカラダのこと」と題した講演会が3月10日(土)14時から那覇市旭町の県市町村自治会館で開かれる。琉球大学医学部産婦人科学教室が主催する市民公開講座。女性にとって関心の高い女性ホルモンや更年期について専門家が講演するほか、女性に人気のあるピラティスの体験なども行われる。
女性ホルモンや更年期について講演
3月10日に開催
「女性の健康週間」はひな祭りの3月3日をはさんだ8日間で、日本産科婦人科学会と日本産婦人科医会が活動を始め、厚生労働省も国民運動として展開。今回開催される講演会も同週間にちなんだもので、共催は大塚製薬(株)ニュートラシューティカルズ事業部。入場無料で定員300人(申し込み、問い合わせの詳細は下の囲み参照)。昨年の講演会でも女性を中心に多くの参加者が詰めかけ、関心の高さを示していた。
女性ホルモンは年齢によって変化するが、閉経前後の更年期については心身への影響も。大塚製薬ホルモンケアプロジェクトが女性を対象に調査をしたところ、更年期による集中力の低下、仕事がいやになる、人間関係に問題が起こるといった回答が寄せられた。
今回の講演会では「女性の健康と女性ホルモン」について、琉球大学大学院医学研究科女性・生殖医学講座の平敷千晶助教が取り上げるほか、「これって更年期? ~正しい知識でもっと健やかに~」をテーマに同講座の銘苅桂子講師がアドバイス。ピラティスインストラクターの田村幸助さんが、「食とピラティスでキレイなカラダづくり」と題し、セルフケアを紹介する。
さらに、希望者の中から10人に大豆の健康効果度が分かるソイチェックを実施。女性ホルモンに似た働きをするスーパーイソフラボン「エクオール」を体内で作ることができるかを調べる。講座は13時30分開場、16時30分まで開催。
講師の青木陽一医師、平敷医師、田村さん、銘苅医師(写真右上から反時計回り)
【講座の申し込み、問い合わせ】
<申し込み>
氏名、住所、電話番号、講師への質問を明記し、メール、FAX、はがきで。
メール: jyoseikenko_okinawa@otsuka.jp
FAX :096-324-6315
住 所:〒860-0804 熊本市中央区辛島町3-20 NBF熊本ビル9F
大塚製薬熊本支店 女性の健康推進担当
<問い合わせ先>
大塚製薬(株)NC事業部熊本支店 080-1378-0205(平日9時~17時)