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2022年6月23日更新

【美容】【対談】数年後の肌が怖くない|Akaneメソッド 肌断食で美肌対談[4]

基礎化粧品を断つ「肌断食」を提唱するAkaneさん(49)。シミやくすみに悩み、Akaneさんの講座を受講した冨里祥子さん(55)が、肌のケアについて話しました。


肌断食本講座を主宰するAkaneさん(右)と、受講した冨里祥子さん(左)​

数年後の肌が怖くない

 
Q 肌のお悩みは何でしたか。

祥子 元々日焼けしやすくて、シミやたるみ、くすみが気になっていました。子どもが小さいころ、よく海やキャンプへ行き、日焼けをしていたんです。若い時は焼けても元に戻っていたのですが、40歳ごろからシミがどんどん目立つようになってしまって。どうにかしたいと、たまにエステに行って化粧品を購入して、その時はいいなと思っても費用の問題で続けることが難しくてやめて、ということを繰り返していました。

Akane 最初は、日焼け止めの体験講座に来ていただいたんですよね。

祥子 そこで日焼け止めも化粧品も使わないでいい、と聞いてびっくりしたんです。日焼け止めを塗っても焼けるのに、大丈夫? と。それでも理由を教わり、「肌断食」に取り組むと、アレ? 前よりも日焼けしないな、と気づいて。何も使わずにキレイになるなんてラッキー! と、本講座の受講を決めました。

Q 「肌断食」とは、どんな方法ですか。

Akane クレンジングから日焼け止めまで基礎化粧品をすべて抜き、固形せっけんのみを使います。基本となる泡洗顔やセルフマッサージで新陳代謝を促し、肌本来の美しさを引き出します。

祥子 以前、合わない化粧品で肌にトラブルが起きたこともあって、シンプルな方法に引かれました。取り組み始めると、徐々にシミが気にならなくなってきたんです。

Akane 受講前と比べると、透明感が増して、きめ細やかな肌になりましたね。学生時代のニキビ跡の凹凸もかなり目立たなくなっています。
祥子さんは、1,2回目からくすみが取れて肌が明るくなりました。洗顔やセルフマッサージに熱心に取り組んでいただいたので、結果が出るのが早かったです。

祥子 仕事で夜遅くなることもあるのですが、変化が実感できたので、続けることができました。
肌断食を始めたのは、子どもが成長して子育てが落ち着いたころです。それまでは、自分のことは後回し。肌に手をかけることは、自分へのご褒美です。


右は、2022年5月受講後。左は2019年7月受講前


Akane 普段、ほぼノーメークで過ごしているんですよね。

祥子 ファンデーションは塗らず、ビューラーとリップくらい。メークせず、すっぴんなのに綺麗と言われる方がうれしい。

Akane 受講生は、ファンデーションなしで、アイブローや口紅だけ、という方が多いですよ。

祥子 もともとマメじゃないので、肌断食に出逢えてありがたいです(笑)。受講生の皆さんが、年を重ねてからの方が肌がキレイになっているのを見て、これからの肌の変化が怖くなくなりました。コツコツ続ければいいんだ、と。

Akane 肌を決めるのは、年齢じゃないんですよね。新陳代謝を促すことで、年齢に逆らう肌を目指すことは可能です!

新陳代謝を促し、年齢に逆らう素肌美へ!

Akane(あかね)さん。エステサロンに20年勤務し、2013年に「美肌コンサルティング Mifee(ミフェー・美拝)」を起業。引き算美容法「肌断食」を提唱し、講座を開く


日焼け止めクリームも使用しないの? と驚き

冨里祥子さん。3年前に肌断食講座を受講した


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毎週木曜日発行・週刊ほ〜むぷらざ
「第1820号 2022年6月23日紙面から掲載」

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