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彩職賢美|沖縄の輝く女性にインタビュー

COLUMN

ぎだちゃん

2016年11月30日更新

正しく立つこと、歩くこと|足力サポートナース沖縄

Q.毎日、これをしないと移動できません。なぁんだ?
A.「歩くこと」
歩くことに何かのトラブルを感じている方は多いのではないでしょうか。まっすぐ立つことはできていますか? 足の裏の感覚はありますか? 足の指を使っていますか?? 
沖縄県うるま市にある「足力サポートナース沖縄」では、姿勢矯正に役立つ「インソール」を作ることができます。専用の機械で自分の姿勢や立ち方、重心の位置、歩き方を客観的に測定・数値化します。一人一人に合わせたインソールが出来上がります! いつまでも「楽しく歩く」ことにつながるフットケアを受けてみてはいかがでしょうか?


 

解決したい足のこと

沖縄県うるま市にある「足力サポートナース沖縄」さんにお邪魔してきました。
ここは、普段ひとに見せることがない(できない)部分のケアを受けられます。

巻き爪で悩んでいたり、実は足に痛みを感じていたり、同じところにできるタコ、厚くなってしまう皮膚、外反母趾などなど、病院に行くほどでもないけれど、でも自覚症状があったり、病気ではないけれど困っていること。

「彼女にも見せられない・・・」
「旦那にもみせたことない!」
「誰にも見せられない」

・・・。

「でも、解決できるなら、解決したい!!」


そう思われている方も多いのではないでしょうか?
足力サポートナース沖縄の代表 照屋祐子さんは、9月1日に発行した1520号ほ~むぷらざの人気看板コーナー 「彩職賢美」に登場していただきました。早くも3カ月以上たちましたが、今でも問い合わせがあるそうです。「足」への注目度や関心の高さがうかがえます。

僕自身、ガサガサの自分の足の裏よりも、つるんとした赤ちゃんみたいな足の裏になりたいですもん。
フットケアって、どうやってやるんだろう、、、と気になりつつ。

 

靴の中が劣悪な環境であることを知る


足力サポートナース沖縄で、ケアをしてくださる代表の照屋さんと話したとき、
「靴の中が、足にとって劣悪な環境であることを知っていますか?」
とおっしゃっていたのが印象的でした。

よく考えてみれば、狭くて、靴下、靴がピッタリしていて、皮膚呼吸ができない環境にある足。
汗もかけば、蒸れもします。
女性は足を締め付けるだけのストッキングで靴を1日中はかなければならないことも。
ましてや、はいている靴が足に合っていなかったら?
手は一日に何度も洗い、ハンドクリームを塗ってもらえるのに、足といえば、ろくに洗われることもないのです。

そういわれて想像してみると、息が詰まります。もし、顔面に靴を履いていたら、どれほどの苦しさでしょうか。
足をひどい扱いにしていきたな〜と、反省する次第でした。
そして、足にとって広すぎる靴の中では、空間があり、余計に汗をかくことを知っていますか?

僕自身がそうでしたが、自分の足にとって幅の広すぎる靴を長いこと選んできました。
すごい蒸れていたんでしょうね。。。(想像は禁物です)

さらに、
その広すぎる靴は、本来全身の体重を支えるべき重心がずれやすく、体重を分散させるための足のアーチがくずれてすまうことも。そうなると、足の動かし方にも影響していくことは想像がつきます。
本来は当たるはずの無いところに靴が当たったり、すれたり、ひざへの負荷がかかったりします。

毎日の積み重ねで、タコができたり、かかとの皮が厚く硬くなったり、膝の痛みを感じたり、姿勢が悪くなったり、「O脚(おーきゃく)」につながっていたんですねー。
僕は少し歩くと、右ひざの裏に鈍痛を感じることがあったのですが、どうしてそうなるのか意味が分かりました。

人それぞれに、トラブルがあるかもしれません。
そうなると「歩きづらさ」から出歩くことがおっくうになってしまいます。

その先に「健康な生活」を、、、という未来は描きづらいですよね。

そうならたないためにも、広く足について知ってほしいな、と思います。
 

足の指先にある毛細血管 足の裏の役割の大きさ

照屋さんから聞く足の話は、知っているようで、あいまいにしていたことや確信が得られずにいた内容ばかり。足の話を聞いているのに、目からウロコが落ちる思いです。

足の裏にあるウロコみたいな皮膚を落としたいところですが(笑)。

…あれ? すみません、1人でうまいことを言ったつもりになっています。

足の指先には、動脈と静脈の毛細血管がびっしりあります。心臓から送り出され、動脈を通ってきた血液が、心臓からもっとも離れた指先で静脈に入り、心臓へもどっていきます。
そう考えると、足の指先はなんという重要なスポット!

ということは、足先までしっかりと血液がめぐらなければ、全身の血流に影響がでるのも当然なことですね。

なるほど。

また、座位や立位でいれば重力がはたらき、全身の水分はだんだんと下半身へたまります。

そのたまった水分や血液を、押し返すポンプの働きをするが「ふくらはぎ」。
各部位を正しく使って歩けていないと、ふくらはぎの筋肉が動かず、そのポンプが正しく機能しないで、「むくみ」が解消されないこともあるそうです。
僕は、まさにそのタイプ。座って、パソコンの前で作業をしているので、かなり意識的に足の指や足首を動かさないと、夕方には靴下のあとがくっきり。下手したら、シャワーを浴びても元に戻らず、布団に入る頃もへこんだままのことも、、、チーン。

僕にとって、これはトラブルの一つでした。

これだけでも、きちんと歩かない(歩けない)ことが積み重なれば、健康を損なうことにつながるのは確かなことだな~と思いました。
もちろん、健康を作るのはこれだけではありませんが、心臓から一番遠い足の裏は、全身に与える影響力が大きいということ。
このことは、あらためて心に留めたいと思います。

 

心がけたいフットケア

やれることはやりたい、と思い、自分でできるフットケアについてうかがうと、
「まずは入浴時に、しっかりと丁寧に洗うこと」
とのこと。
それならできるできる!!
と思い、お話を聞いてから実践しています。

自分が継続して行っているのはこれ。
シャワーで済ます入浴時にも

1)シャワーのお湯をあてながら、いつもより丁寧に足をマッサージ。
 ※指の間はもちろん、一本一本の指を丁寧に両手を使って洗う。
 ※特に爪の周り、爪の中にあるホコリなどはお湯で洗い流す

2)石ケンで、「手を丁寧に洗う」時と同じく、丁寧に洗う
 ※足の甲、足の裏、かかと、くるぶし、足首
 ※指の間、指の先、爪と指の間、指の根元
 ※やさしく、毛細血管に血流が行くように

3)石ケンをしっかりと流し、お湯をかけつつ血流がよくなるようにもむ


浴槽にお湯をはって、しっかりと入浴できるなら、それもまたいいし、「足湯」のよさも改めて感じました。
足を丁寧に洗うことを心がけて、約3カ月。疲れや汚れをしっかりとリセットしてあげることの大切さを実感しています。
また、水虫菌などは24時間のうちに1回、きちんと石ケンで清潔にあらうことで、そのほとんどが防げると聞きました。

しっかりと洗うこと。
1日1回、足に、足の裏に「ありがとう」って感謝する気持ちを持つ。それが日常生活で、つい気がつかないことや気にしないですごしてしまうことへの気付きや感謝にもつながってきているような。。。

継続することで、足の裏が以前よりもやわらかくなり、変な話、指先の毛がちょっと黒々してきた気がします。血流が良くなることは毛根にも良い影響があるんでしょうね。(個人的なことなので、確証はないですが、身に起きた変化として書いています)

足をキレイにすることは、どんどんと健康な状態=本来の状態に近づく一歩になる。
そう感じています。
 

踏ん張れる足を作る爪の切り方

今度は、爪について。
足の指は、手の指と形が違って、少し角ばっていて、どちらかというと四角い形をしています。
照屋さんのアドバイスは、「爪は基本的に、指の形の合わせて切る」ということ。
つまり足の爪の形は四角(長方形)に近い形に切ります。
爪切りも、真っすぐ切れるタイプを持つといいですね。

◆爪の役割
歩くときに、地面から離れる最後の最後、足の指先で蹴りだして前に進もうとするとき、自重圧力が指先の肉にかかります。
指の先端には肉しかありません。その肉に圧がかかるときに、力が入るように支えているのが「爪」です。

 

爪の構造は3層構造

段ボールをイメージしてください。たての繊維と横の繊維を重ねることで、強度がありますよね。
爪も、たての繊維・横の繊維・たての繊維と重なって強度を出しています。
でも、角は弱い。段ボールの角が折れやすいように、爪の角も中心部に比べて、曲がりやすい。
爪が肉を巻き込んで起こる「巻き爪」は、外部からの圧力によって角が折れることが原因の場合も。

照屋さんもおっしゃっていますが、
正しく歩くためには、「踏ん張る力」が必要です。
そのためには、爪の構造を理解して、強度が保たれるように意識するだけでも、爪の切り方がずいぶんと変わってきます。
(余談ですが、ウエートリフティングの選手も、足の親指の爪を四角くきっているそうです)

また、きつ過ぎる靴や、靴の中で足がすべって足先が靴先におしあてられることも、爪の変形につながります。
「靴ひもをきちんと締めるのは、歩行時に足が靴の中で滑らないようにするため」と照屋さん。
爪の変形を防ぐためにも、靴ひもで足に合わせて調整できる靴を選びましょう。





僕の足の中指の爪は丸く下がり、指に食い込んでいて、小指は靴にあたるんでしょうね。厚くなっています。
幅の広い靴をはいていたので、いつも靴の中で足が滑って、足先が靴にあたっていたんだと、振り返って気が付きました。
あと、右足の中指には、タコ一歩手前の硬いものが。これも、靴がすれて、不要に当たっていた証拠。今あるこの足の現状は日々の積み重ねの結果。
答えとなっている現状には、原因となる自分の行動があるのですね。

靴選びのアドバイスもいただいたので、もあらためて自分に合ったものを選んでいきたいです。

 

インソールで正しく立つ まっすぐ歩く

さらに、足力サポートナース沖縄では、立ち方や歩き方を補正してくれる「インソール」が作れます。
インソールとは、それぞれの足にあわせた特注の中敷きのこと。
立ち方と歩き方を、専用の3DSという機械で測定します。

「はい、これに立ってみて」と促され、いつも通り立ってみたつもりでした。
あ、いや、実は少しだけいつもよりも「まっすぐ」を意識して立ったつもりでした。
ところが、、、、
結果は、自分が思っていた立ち方とは違っていたんです。
指をほとんど使わずに立っていて、足のアーチがつぶれて土踏まずもありませんでした。

また、左右の足にかかる全体的なバランスを割り出すと、左足が40%・右足が60%。
通常、左右の差があったとしても2〜3%。それからしたら、常に片足重心で立っているのと同じこと。

「何か大きなケガとかしてませんか?」と照屋さんに聞かれ、いろいろと考えてみたら、8年前にさかのぼりました。

信号無視をしてきた車に、当時乗っていたビッグスクーターを運転していた僕は、ノーブレーキで突っ込みました。
全身打撲、他部位骨折の重傷。

奇跡的に後遺症などは無く、日常生活を送っておりましたが、体に残っていた影響がクセになり、あらためてその影響を目で見る機会になりました。


この計測結果に合わせ、自分の足だけに合わせたインソールができあがります。
インソールを靴に入れて、歩くのが楽しみ!!

きちんとした姿勢や骨格、筋肉を使って歩くと、今まで使っていなかった部位もきちんと作動します。
カロリー消費アップにもなりますね!!
お、歩くことが「楽しみ」になってきました。
 

計測を終えて

まだインソールは届きませんが、立ち方と歩き方をかえました(心がけとして)。
今まで自分の中の自然な立ち方・歩き方が「不自然だった」と分かり、パーツに重量が正しくかかった状態を意識して、きちんと指先で蹴り出して歩く感覚を、再構築しています。

もちろん、気がつくと元の通りなんですが、自分自身の立ち方を変えてみようと取り組んでいます。

そしたら、足の土踏まずを意識して、足のアーチを保とうとすると、お尻を「キュッ」と締める必要があるんですね!
あれ 普通でした?
どれだけ、だらしなくお尻をゆるめて歩いていたんでしょうね!

健康の第一歩は足から。

インソールが届いたら、新しい革靴を買いにいかなくちゃ。
これで、1日中靴を履かないといけない日も、怖くない!!

ぎだちゃん

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