苺ショートケーキ|ごちそうレシピ|fun okinawa~ほーむぷらざ~

沖縄で暮らす・食べる
遊ぶ・キレイになる。
fun okinawa 〜ほーむぷらざ〜

沖縄の魅力|スマイリー矯正歯科

きょうのごはん

毎日のレシピ

2017年12月14日更新

苺ショートケーキ|ごちそうレシピ

クリスマスに向けたイチゴと生クリームのショートケーキレシピをご紹介。
講師:與那覇政儀 松本料理学院講師、ケーキの店「デュゥオ」オーナーパティシエ

毎日のレシピ

タグから記事を探す

今年のクリスマスにはショートケーキに挑戦してみてはいかがでしょう? スポンジケーキは家庭用オーブンでも焼きやすい5号サイズ(直径15センチ)の分量です。
 

クリスマスケーキ

材料(5号×1台)

全卵(L玉) 2個
上白糖 62g
薄力粉 50g
牛乳 14ml
無塩バター 14g
バニラエッセンス 少々
生クリーム 300g
グラニュー糖 18g
バニラエッセンス 少々
イチゴ 約10粒
クリスマスオーナメント 適量


【スポンジケーキの作り方】
①ボウルに卵を入れ、上白糖を混ぜ合わせる。50℃前後の湯煎にかけ、卵を40℃に温める。

※卵の色が少し濃く変化したらお湯からはずす。
②泡立て器で粗く立て、ハンドミキサーに持ち替えて泡立てる。しっかりと空気を含んだ「リュバン状」になったら、再度泡立て器を軽く持って10回程度回し、大粒の空気を抜く。


③2度こした薄力粉を②に混ぜ合わせる。
※粉を入れたら、ヘラを使う。初めはヘラを当てる位置を固定し、ボウルを回転させて、生地の上部を混ぜる。そのあと底から返して、全体を大きく混ぜる。
※混ぜ過ぎると生地の空気がつぶれてしまうので注意する。
④バター、牛乳、バニラエッセンスを湯煎で溶かし、③と混ぜる。
⑤型に流し、170℃のオーブンで30分~40分で焼成する。
※下部に当たる熱を和らげるため天板を2枚重ねる。
⑥生地が焼き上がったら上部のでこぼこした部分を切り取り、1センチ角の棒などを補助的に使って生地を3等分にスライスしていく。

※1.端材は飾り付けに活用(下記参照)。
⑦生クリームにグラニュー糖、バニラエッセンスを加えて泡立てる。1枚目には生クリームのみを、重ねた2枚目には生クリームとスライスしたイチゴをサンドする。


※生クリームはなるべくはみ出さないようにし、中央が厚くならないよう均等に広げる。
⑧一番上になる3枚目のスポンジを重ね上部にクリームをのせて広げ、最後に側面を仕上げる。
⑨生クリームを均等に5カ所にのせ、その上にイチゴを配置する。イチゴの間を生クリームで飾り、オーナメントで飾り付けて完成。


 

★型で抜いて重ねるアレンジも



①3等分にスライスしたスポンジを、大きさの違う3種類の型で抜く。
②①のスポンジに生クリームを塗って重ね、6等分に切ったイチゴと生クリームを交互に配置する。
③ケーキクラムを置き、粉糖をかけて、上段にオーナメントを飾り、完成。



 

【ケーキの端材を飾り付けに活用】※1


スポンジケーキの端材をフードプロセッサーで細かくし「ケーキクラム」にする。


ケーキの下部に付けて飾ったり、皿に置いたときに周りに敷いて使う。※オーブンの残熱で焼いてもいい。




★イチゴを薄くスライスするコツ
矢印Aの方向へ包丁をスライドさせながら、イチゴに刃を入れ、手前に引くようにして矢印Bの方向に動かす。力は入れないこと。



★生クリームの絞り口
生クリームの絞り口は今回、生クリームを絞る口は、丸型の直径9ミリの口金を使用。




講師
與那覇政儀(松本料理学院講師)
ケーキの店「デュゥオ」オーナーパティシエ
098-888-3678
Facebook Page「ケーキの店Duo」
沖縄県島尻郡南風原町津嘉山1597−3(地図
(店舗詳細下記ページへ)


編集/柳田敏孝
『週刊ほーむぷらざ』ごちそうレシピ
第1587号 2017年6月8日掲載
[レシピ・ロールケーキ・スイーツ]

毎日のレシピ

タグから記事を探す

この記事のキュレーター

スタッフ
ぎだちゃん

これまでに書いた記事:107

プランナー(企画・編集)
「自由に生きたい」。そのためには健康や豊かさについての情報を知ることから始まると思っています。だからこそこのサイトでの情報発信して、お伝えしていきたいと思っています。アメリカ南部をこよなく愛し、ゴスペルを歌うお弁当男子。あ、基本はハチャメチャな感じです。

TOPへ戻る