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2016年11月24日更新

秘伝のタレでふっくら|うなぎ大和田

11月24日は数字の語呂合わせで「いいにほんしょく」となる「和食の日」。伝統的な日本の食文化について見直し、和食文化の保護や継承の大切さについて考える日となっています。素材の持ち味を生かす職人技が光る和食。県内で味わうことができるお店を紹介します。丁寧な仕事で彩られた和食を堪能してはいかが?

関東風の味が堪能できる「うなぎ大和田(沖縄市)」は40年以上の老舗として地元客を中心に利用されている。県内外をはじめ、時期によって仕入れ先を変え、生きたうなぎを一からさばくことが老舗店ならではのこだわりとなっている。うなぎの調理法は背開きにして一度蒸した後、最後に秘伝の薄口のタレで焼き上げ。繊細な味を堪能してもらいたいと、焼き色を付け、ふっくらとした食感が特徴だ。
人気メニューは「うな丼と茶ざるセット」2300円(税込)。モチモチとした食感の茶ざるそばは、付けダレに温泉卵を混ぜて食べるのがポイント。うな丼との相性もバッチリで、和食をたっぷり味わいたい方におすすめ。




沖縄市の観光協会の依頼もあり、開発した大和田特製の「軟骨ソーキそば」650円(税込)。スープは、削りたてのカツオ節と鶏ガラ、豚骨の合わせダシでさっぱり。しょうゆを一切使っておらず、スープの色はカツオ節から出る色合いのみ。ダシへのこだわりは和食ならでは


うなぎ大和田
沖縄県沖縄市松本3-8-2(地図
098-937-4048
11時〜21時30分(L.O.)
第2・第4木曜日
 


『週刊ほーむぷらざ』和食をたのしむ
第1532号 2016年11月24日掲載

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