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2016年9月22日更新

市場で楽しむブラジル|来月世界のウチナーンチュ大会 ひと足お先に!『食・雑貨で国際交流』

第6回世界のウチナーンチュ大会まであと約1カ月。そこで今回は沖縄の中にあるインターナショナルなお店を紹介。特に戦前、戦後を通し、県内から多くの移民が渡った国と地域にちなむ店をピックアップした。料理や雑貨などを通し、先人たちが目指した土地に思いをはせ、ウチナーンチュ大会を迎えてみては。

ブラジル

Punga Ponga

市場で楽しむブラジル



手前左からパステウ(300円)、ポン・ジ・ケージョ(300円)、豚肉と黒豆の煮込み料理「フェイジョアーダ(600円)」/写真


店の外観と内観。国旗やアイテムがお国らしさを演出する/写真


オーナーの翁長巳酉さん。サンバやラテン音楽のアーティストとしても活躍


那覇市第一牧志公設市場と隣接する路地裏、ちょっとディープな一角にある「Punga Ponga(プンガポンガ)」。間口1間ほどのスペースだが、ブラジルの料理に雑貨、そして音楽などが楽しめる、ブラジル好きにはたまらないお店だ。
オーナーで打楽器奏者の翁長巳酉さんは10年以上ブラジルで生活した経験を持つ。同店でいただけるのはブラジルのローカルフードだ。ブラジルから取り寄せた巨大ソーセージ「リングィッサ(3本780円)」はかぶり付けば肉汁が溢れビールとの相性もバツグン! スパムやチーズを生地で包んで揚げた「パステウ」など、本場仕込みの味を堪能できる。軒先のテーブルで料理とお酒を楽しめばブラジルにいるような雰囲気になれるはず。


 

県系人 世界に40万人以上

「世界のウチナーンチュ大会」は5年に1度開催、世界各地に在住する県系人らが来沖し、一堂に会するお祭りだ。ことしは10月27日(木)から、那覇市の奥武山公園をメーン会場に4日間の日程で開かれる。
海外で暮らすウチナーンチュは40万人以上。アジアから南北アメリカ、遠くアフリカ、北欧まで広がる。中でも戦前、戦後を通し、移住した人が多いのが南北アメリカ大陸やハワイなど。県内各地から豊かな生活を願い、新天地を目指した。現在でもブラジル、アルゼンチン、ボリビアなど南米の国の中には県系2世、3世によるコミュニティーが健在だ。
さらに県内には移住先から帰国し、現地の味や文化を伝えている人もいる。その一人が45年ほど前にハワイから帰沖した県系2世のスタンディ・ナカソネさん(74)だ。北谷町で故郷の味、ハワイの家庭料理店を営む。その飾らない料理に懐かしさも覚える。
移住を経験してはいないが関心を持ち、海外のアイテムや食事を提供する店舗を営む人も少なくない。ペルー、メキシコ、ブラジルなど、その地域は幅広い。
遠くて近い海外。多国籍な一面も垣間見える沖縄を再発見してみてはいかが?​


 

Punga Ponga(プンガポンガ)
沖縄県那覇市松尾2-10-20
ちとせ商店街ビル1F
080-3153-4587
午前11時くらい~午後8時くらい
不定休
 
取材/當山和菜、高良蘭(トラべローグ)、ほ~むぷらざ編集部

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