［グルメな“お店”紹介］旬の食材使ったバイキング｜ドゥ・ドゥ・ドゥ｜うるま市栄野比

きょうは何を食べよう？ちょっと気になるグルメな「お店」をご紹介。
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「白身魚のゴマゴマ焼」「とりハムのネギダレかけ」「トマトと新玉ねぎのナムルの味」「パパイヤの酢の物」など、おなじみの食材に工夫を凝らした料理が並ぶ

自分の体は自分でいたわるご褒美ランチ
旬の食材使ったバイキング

山や畑に囲まれたのどかな場所にある「ドゥ・ドゥ・ドゥ」は、中学校からの仲良し3人組が営むランチバイキングの店。「60歳を超えて、立ち止まって人生を振り返った時、これまで家族のために頑張ってきたが、これからは自分自身をいたわることも大切と感じた」と話す池宮城米子さん、渡部栄子さん、後蔵根順子さん。「自分の体は自分で」の方言を店名にし、昨年6月、旬食材を使ったバイキングカフェをオープンした。

畑でとれた野菜やフルーツをふんだんに使い、3人で分担して、常時16～17種類のメニューを用意。塩こうじで下味を付けて、油で揚げずにオーブンでカリッと焼いたから揚げや、栄養価の高いフルーツであるカニステルを使ったナントゥなど、おなじみの料理や食材にも工夫を凝らし、飽きの来ないラインアップ。

食材の栄養や効能、レシピを調べ、メニュー開発の参考にもしているそう。カウンターにずらりと並んだ料理には、「血糖値を下げる」「疲労回復や滋養強壮に」「高たんぱく低糖質」など、分かりやすい説明を付けている。

中学生以上1380円、小学生700円、未就学児無料（7月に料金改定予定）。支払いは現金のみ。料金は全て税込み。