ビューティー
2016年12月22日更新
簡単きらめきメーク術|美makeup
資生堂ジャパン(株)沖縄オフィス
お客様担当・吉村浪子さんが教えてくれる「美の秘訣」
簡単きらめきメーク術
年末年始に向けて、お出かけする機会も増え、普段より人と会うことも多くなるこの時期。ちょっとしたメーキャップのコツさえ覚えれば誰でも簡単にできる、明るいきらめきメーク術をご紹介します。
◆化粧下地・肌悩みに合わせて選びましょう。ピンク色の下地は、血色感のある華やかな肌に。アイボリーの下地は、肌の色ムラと赤みを抑え,肌をワントーン明るく演出してくれます。
◆ファンデーション・全体的に薄く伸ばした後に、さらに影になりやすい部分に重ねます。大きな影が明るくなり、ふっくらと仕上がります。
◆チーク・顔色全体を一気に明るく見せる効果があります。
◆ハイライト・額や鼻筋、頬骨の高い位置などにのせて立体感を出すことでリフトアップして見せると同時に、小さな影を消してくれます。
◆アイブロー・一本一本描き足すことで自然な立体感のある眉になります。
◆アイシャドー・まぶた全体に明るい色をぼかし、さらに濃いめの色を目尻よりにぼかすことで、目尻を上げてすっきりとした目元に見せてくれます。
◆口紅・唇の中央から塗るとふっくら仕上がります。紅筆やリップペンシルを使い唇の輪郭をはっきりさせると若々しい印象になります。
年齢を重ねることでおきる変化に対応メイク
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[執筆]
資生堂ジャパン(株)沖縄オフィス
お客様担当 吉村浪子
『週刊ほーむぷらざ』美makeup 第1536号 2016年12月22日掲載