5人家族で台湾旅行!違いを感じ共通点見つける旅 |金城真知子のコラム|fun okinawa~ほーむぷらざ~

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COLUMN

金城真知子

2019年10月7日更新

5人家族で台湾旅行!違いを感じ共通点見つける旅 |金城真知子のコラム

3人の子育てワーキングママ金城真知子が綴る「ホッとする沖縄時間」を綴ります。(vol.15)

 

〜〜 家族みんなで海外旅行は 2年越しの夢だった 〜〜

末娘が先月4歳を迎えた。
今年の誕生日プレゼントでは、パソコン画面の写真を見せながら「あのさ〜、マ〜マ〜! このお花のドレスのリカちゃんと、このティーセットが欲しいんだけど〜! いいかな?」と自分からリクエストできるようになっていた。
私がいくらかな? なんてつぶやくと「高かったら、別に(これじゃなくても)いいよ〜」と遠慮まで知っている。。。幼稚園の年少さんとはいえ、なんだかすっかりお姉ちゃんだ!
こんなに健やかに育ってくれると、私たち夫婦の楽しみとしては、家族みんなでの海外旅行! やっと行ける〜とうれしくなってくる。

ちょうど2年くらい前に家族でタイ旅行の計画を立てパスポートを作ったものの、両家の両親ともに反対されて(2歳になったばかりの赤ちゃんを言葉も通じない国に連れて行くなんて信じられない! お互いの実家で協力して末娘を預かるから、あんたたちだけで行ってきなさい!!)その時は、家族4人旅になった経緯があるので、かれこれ2年越しの夢だった家族みんなでの海外旅行である。(詳しくはhttps://fun.okinawatimes.co.jp/column/detail/5414


〜〜 子連れの飛行機とホテル選び 〜〜

とは言っても5人での旅行となると、それなりに旅費も結構かかる。
たとえ幼児でも飛行機代は大人と変わらず1人分出るので、近場の外国を選び、LCCのバーゲン運賃を見つけては夫婦で話し合いお休みを調整する!
今回は沖縄にとって一番身近な外国「台湾」に決定した。
飛行機を予約したら、今度は部屋探し。ホテル予約サイトで5人で泊まれる部屋を探すと、なかなか見つからない(広いお部屋の高級リゾートホテルばかりが挙がってくる)。
2年前にタイに行った時は、そこまで大変じゃなかったのに! たった1人増えて、家族が5人になるだけで、お部屋探しがこんなに大変になるとは・・・。
運良く「キングサイズ」のベッドが2台あって、幼児添い寝OKのお部屋を、主要駅近くに抑える事ができた(すぐに歩き疲れて 抱っこをねだってくるので「利便性」も、とっっっても大事!)


〜〜 旅のテーマ 〜〜

とりあえず飛行機とホテルが予約ができた! これで念願の家族で海外に行ける!!
それだけで安心してしまって数カ月が過ぎ・・・せっかくの家族旅行なのに「行きたい所」「やってみたい事」を、話し合う時間を作れないまま、前日を迎えてしまった。。。
小学生的に表現するなら「事前の調べ学習」をしない行き当たりばったりの旅。1泊2日だし「ま〜なんとかなるはずよ〜!」という気持ちも持ちながら、とりあえず、中華が好きな私たちは「小籠包の旅」ということにして飛行機に乗り込んだ。
今回は「小籠包」を食べることができたらミッションクリア!
なんて簡単な旅なんだろう〜!



〜〜 それでも家族で旅行をしたいワケ 〜〜

飛行機とホテル代が結構掛かるとしても、やっぱり家族で「海外旅行」をしたいワケは大きく二つ。「違い」に気づくこと、そして「共通点」を見つけることである。
例えば電車のチケット。日本だと「切符」なのに台湾だと「コイン型」になっている。「これってタイと一緒だね〜」。そう話したのは長女! あ、以前の旅の記憶が残っているんだとうれしくなる。
二つ目の電車に乗った時、コインの色の違いに気付いたのは長男。紫と青紫・・・微妙な色の違いが電車の種類の差となっていることを発見する。台湾ドルのレートも伝えていたので「150元だから、、、4倍して600円くらいかぁ」とのこと。どのお札で支払えば足りるかな?? なんて話している。




そして、パン屋さんに行くとマイバッグは持ってる? と聞かれた。レジ袋は有料のようである! これは沖縄と同じだね〜と笑う。
「似ている事」「違う事」。小さなひとつひとつに、気付きスイッチが入っていくのが楽しい!
ちなみに、娘たちの大好きなタピオカミルクティー! 台湾が本場だからとすごく楽しみにしていたのだが、想像を超えた甘さに飲み干せず残してしまった。台湾ではこの甘さのが普通なんだね〜と苦笑い。
食事は、なんだか読めそうな「台湾漢字」を見ながら想像する。屋台の店員さんの動きを見ながら味を予想し「お母さんも分からないけど、これにしてみよっか!」と注文してみる。クイズの答え合わせのようにドキドキしながら口に運び、「思ったより、辛くないから大丈夫だね〜」とか「食べてみたけど、結局、何なのか分かんないね〜!!」と言ってはしゃぐ。
その一つひとつが楽しくて貴重な時間である。



〜〜 体験が「初」の不安を低くする  〜〜

旅行をすると「初めてのこと」や「知らないこと」にたくさん 出会う。
日常生活だと「知らないことはやらない」という選択も出来るのだが、旅先だとそうも言ってられないのでイヤでも苦手でも「初体験」をたくさん体験することになる。
これこそが「旅の良さ」だと思っている。
子どもの頃から「初体験」を通して「違い」に気付き、習慣を受け入れ、自分の持っている経験との「共通点」を探して、その文化になじんでいく。最初は不安だった「初体験」も、やってみると案外簡単にクリアできたとなると、「次の初体験」の不安のハードルを低くしてくれるので「やってみよう!」が増えてくる。
その小さな繰り返しがきっと子どもたちの「生きるチカラ」につながっていくのだと思うのだ。

「旅行は、生きるチカラを学ぶ最高の教育だ〜!!」
うん、旅行は子どもに掛かる「教育費」なのだから、わが家にとっては必要経費。
子どもへの「教育費」と名付けた旅行資金をコツコツとためながら、今度はどこへ行こうか・・・夫婦で笑みがこぼれて、しょうがない。
 


 



金城真知子さんのコラム[カテゴリー:子育て 大人女子を応援]
ほっとする沖縄方言 vol.15


 

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フリーパーソナリティー
沖縄県南城市出身。琉球大学卒業。
ラジオパーソナリティー・ウェディング司会者・スマイルトレーナー®
FM沖縄『ちゅら玉・浪漫紀行』ではライター兼ナレーターを担当。
沖縄の自然や習慣・格言などを題材にウチナーグチを交えて紹介。
本コラムでは、沖縄で暮らす3児のワーキングママとして、家族の日常を綴っていく。

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