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彩職賢美|沖縄の輝く女性にインタビュー

COLUMN

ぎだちゃん

2016年8月3日更新

【インタビュー】ジョイア デ レキオが5周年。新世代・琉球ガラスの未来

琉球ガラスを使ったアクセサリーを提案し、新しい表現をし続けるジョイア デ レキオが5周年を迎えた。今までの歩みを振り返りと今後について、代表の稲嶺佳乃さんにfunokinawa編集部が話を聞いた。

琉球ガラスジュエリーを製造販売する「ジョイア デ レキオ」が5周年を迎えた。2016年7月23日、北谷町にあるチャタンハーバー ブルワリー&レストランで記念パーティーが開かれ、代表の稲嶺佳乃さんにこの5年間を振り返って、また琉球ガラスの魅力やこれからについての話を聞いた。

7月23日に北谷の海にかかる夕日がパーティのオープニングを美しく飾った



 

この5年を振り返ってみていかがでしたか?


あっという間に過ぎ去った5年間でした。その中でもたくさんの方に琉球ガラスを使ったジュエリーを知っていただけたことに大変感謝しています。と言っても試行錯誤の連続で、今も私たちの進むべき道を模索しているというのが正直なところです。

パーティに来場したゲストにサプライズプレゼントを渡す稲嶺さん

 

琉球ガラスの魅力は?​


一つ一つ手作りなので同じものがないこと、琉球ガラス独特の厚みや色の鮮やかさは魅力的ですね。

 



沖縄でのガラス製造は、明治時代に長崎や大阪からやってきたガラス職人によって伝えられたのが始まりとされています。

本来ならば不良品扱いとなっていた“気泡”や“厚み”も、アメリカナイズされた「一風変わった素朴なデザイン」として生かされ、そこから沖縄独自のガラス文化が誕生しました。


弊社は琉球ガラスが生み出す瞬間の芸術とも言える魅力をジュエリーで表現しています。職人は、約1400℃の熱と戦いながら、一つ一つに命を吹き込んでいます。手作りゆえに、模様、形、サイズなどが異なり、同じものはありません。






ガラスの基本の色は7色ですが、それ以外にも調合によりさまざまな色を作れるようになりました。また原料を調合する段階で、色を出す金属酸化物を混入させ、金箔を練りこんだような模様も組み合わせます。

お客さまから「これはガラスなの?」と言われることもあります。




 

今後の目標や方向性は?


工芸は守り抜く「伝統的」というイメージが強いのですが、私は技術を駆使し時代に合わせて新しいものを作ることが工芸だと思っています。
これからの時代に合ったものづくりをして、琉球ガラスを次世代につなげていきたいと思っています。

特別ゲスト「サプール」のみなさんと一緒に
 

この記事をお読みいただいた皆さまにも、機会がありましたら宜野湾市大山にあるショップにぜひ来ていただきたいなと思っています。じっくりと手にとって、お気に入りの一点と出会っていただけたらうれしいです。



JOIA DE LEQUIO (ジョイア デ レキオ)

〒901-2223 沖縄県宜野湾市大山2-27-13
098-943-0738



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