「ぼちぼちいきましょう」|本村ひろみのコラム|fun okinawa~ほーむぷらざ~

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COLUMN

本村ひろみ

2021年12月3日更新

「ぼちぼちいきましょう」|本村ひろみのコラム

フリーパーソナリティーの本村ひろみさんが、暮らしを楽しむアンテナを巡らせて日々の沖縄・風景をレポートします。fun okinawaコラム「おきなわ暮らし散歩 Vol.85」

今年もあっという間に年末になった。何げなく、いや何もなく過ぎた1年だったけど、それでも12月になると“1年の締めくくりだ”という変な気合が入る。12月ってそんなワサワサ感ありますよね。
あてもない気合で掃除を始めたりしてみるんですが、流しっぱなしのラジオについ聞き入ってしまい手を休めて番組へツイートしたりと、結局、右のものを左へ動かすだけの片付けで夕方になっています。今年もきっとこんなふうにゆるゆると暮れていく。ぼちぼちいきましょう。
皆さんは年末をどんな風に過ごしていますか?



クリスマスツリーを飾った思い出は遠い昔。
クリスマスプレゼントにコレが欲しいって即座に言えたのも、もうだいぶ前のこと。

先日、ラジオ番組のため90年代にヒットしたクリスマスソングを選曲していたら、当時ラジオカーで県内各地からクリスマスイルミネーションの中継や歳末謝恩セールのリポートしていたことを思い出して懐かしさで胸がいっぱいになった。商店街を盛り上げていた福引きの抽選ガラポンや当たり鐘、サンタクロースにトナカイの飾り、年季の入ったクリスマスツリー、ピカピカ光る電飾は出番待ちで控えている。今年も箱の中で眠っている街中のツリーに思いをはせる。来年こそは当たり鐘の音を市場通りにガランガランと響かせたいものだ。



クリスマスが印象的に描かれている映画といえば、ロバート・デ・ニーロとメリル・ストリープが主演した「恋におちて」(日本公開1984年)。イブの夜、買い物客が行き交うニューヨーク・マンハッタンで、2人がそれぞれの家族のために本を選ぶシーンは私のお気に入りのシーンだ。その影響でおいやめいにもクリスマスプレゼントにしばらく本を贈っていた。今は自分のお目当てを探すより、喜んでくれるかなと想像しながら準備した包みを部屋に置いてクリスマスを待つことが楽しい。



ところで大みそかは除夜の鐘が響くなか、ユーミンの“A HAPPY NEW YEAR”を聞く。1982年からずっと続いている新年の迎え方。
いつもどおりが一番いい。
少し早いですが、いつもどおりに良い年をお迎えください。

本村ひろみ

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ロマンチストなラジオDJ
那覇市出身。清泉女子大学卒業、沖縄県立芸術大学 造形芸術研究科修了。現在、ラジオ沖縄「GO! GO! ダウンタウン国際通り発」「We love yuming2(毎週 日曜日 19時~20時)」でパーソナリティーを務める。

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