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2025年1月23日更新

軟らかく煮込まれた みそ煮豚(みそラフテー)|ごちそうレシピ

今回は、たっぷりのみそと泡盛で軟らかく煮込んだ「みそ煮豚(みそラフテー)」を紹介します。みそが食材の味を引き出しています。
松本料理学院 学院長:松本嘉代子

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軟らかく煮込まれた
みそ煮豚(みそラフテー)


 みそ煮豚(みそラフテー)の材料と作り方 
【材料(5人分) 調理目安時間80分(三枚肉のゆで時間を除く)】

豚三枚肉 ……………600グラム
カツオだし……………3~4カップ
泡盛……………………1カップ以上

砂糖……………………大さじ3~4

白みそ(甘口)………100~120グラム
カツオだし……………適量


※みそラフテーに使う三枚肉は、赤身の肉と脂身がきれいな層になっているのが望ましい


【作り方】
 豚三枚肉は熱湯で洗い、たっぷりの湯で軟らかくなるまでゆでる。

 1の豚三枚肉を幅5~7センチ、厚さ2センチくらいに切る=写真
  ※器の大きさに合わせて食べやすい大きさに切る。

 厚手の鍋に3カップのだしと2の肉、泡盛(30度くらい)を入れて=写真=10分くらい煮たあと、砂糖を加えてしばらく煮る。


 3にカツオだしで溶いた白みそを2回に分けて加え、肉が軟らかくなるまでさらに1時間ほど煮込む=写真。箸で千切れるほどを目安に、軟らかくしっとり煮込む。


 4を器に盛り付け、たっぷりの煮汁をかけて供する。


松本嘉代子(松本料理学院 学院長)
『週刊ほ~むぷらざ』ごちそうレシピ
第1954号 2025年01月23日掲載

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