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2024年1月18日更新

[企業紹介]最期まできれいな表情に|株式会社いなんせ典礼 遺体感染管理士2種 納棺士 佐渡山和美さん 比嘉正美さん|沖縄の魅力

沖縄の魅力を発信する企業を紹介。vol.414


佐渡山さん(右)と比嘉さん。「ご家族が安心して接することができるように」と、2人とも遺体感染管理士2種を取得している


家族に寄り添い 心して接する

株式会社いなんせ典礼
遺遺体感染管理士2種/納棺士 佐渡山 和美 さん
遺体感染管理士2種/納棺士 比嘉 正美 さん


故人の身支度や化粧を行う納棺士。株式会社いなんせ典礼の納棺士の佐渡山和美さん(56)、比嘉正美さん(49)に、仕事で心がけていることややりがいを聞いた。


Q どんなお仕事ですか。

A 佐渡山さん 故人さまの体を清め、着せ替え、いい状態に保つために処置を施し、化粧をします。顔を洗ったり含み綿を入れてふっくらさせたり、ご家族の記憶に残る最期のお顔がいい表情になるよう、身だしなみを整えます。家族の歴史の1ページに携わっている、という意識を持っています。

比嘉さん 状態が悪い方もいらっしゃるので、最期まで安心して見送ってもらえるよう、ご家族の安全を第一に感染対策をして処置を施します。看護師さんが患者さんに接するように、故人さまにも1人の人として心して接したいと思っています。仕事を終えた後は、故人さまに「ありがとう」と言われたように感じることもあります。



近年増えている「直葬」のニーズに合わせて、昨年10月に県内初の面会付き直葬安置室を新設


Q やりがいを感じるのはどんな時ですか。

 佐渡山さん ご家族に「頼んでよかった。ありがとう」と言われることです。近しい方を亡くしてショックな状態のご家族に何を言っていいか分からず、悩んだ時期もありました。心の指針になればと勉強をしてさまざまな資格を取得し、どんな言葉を掛けるかよりもご家族の気持ちを受け止めることが大事なのだと学びました。故人さまの思い出をお話ししたいか、ご家族だけになりたいのか、ご希望をくんで寄り添えられたらと思っています。

比嘉さん 父を亡くした経験から、納棺士に興味を持ちました。長年別の業種で接客業をしていたのですが、挑戦したいと退職し45歳で転職しました。きれいになった故人さまを見てご家族が安心した顔をするとホッとして、一生涯の仕事だと感じています。

真剣に仕事に向き合っている佐渡山さんに出会えたのもご縁。ここで働けることに感謝しています。


Q 10月から、火葬だけを行う直葬のための個室の安置室を設けたそうですね。


 佐渡山さん 個室の安置室には焼香台やイスが設置されていて、火葬までご家族や近しい人と対面することができます。火葬場が不足していて安置する期間が長くなっているのですが、毎日お顔を合わせて良い状態を保てるよう心を配ります。

比嘉さん 故人さまにもご家族にも「ここに来て良かった」と思ってもらえるよう、お一人お一人と向き合ってしっかり対応させていただいています。最期まできれいに送るのは、使命だと考えています。


 

3月16日に「第12回春のお気軽お勉強会&供養祭」


ファミリーホールいなんせ=写真(浦添市伊奈武瀬1-7)で3月16日(土)に、無料セミナーを開催。午前10時45分~「家系図からみた位牌(いはい)継承と法事の話」、午前12時~「海洋納骨とは?」、午後1時30分~「直葬ってどんなお葬式?」。いなんせ会館(浦添市伊奈武瀬1-7-1)で午後2時半~「供養祭」も開催。


株式会社いなんせ典礼
浦添市伊奈武瀬1-7-1
電話0120-103-006    


↓画像をクリックすると、株式会社いなんせ典礼のホームページに移動します


『週刊ほ〜むぷらざ』発信!沖縄の魅力ー未来をつくる企業ー<414>
第1902号 2024年01月18日掲載

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