毎日のレシピ
2025年4月10日更新
ニラと肉汁が口いっぱいにあふれる ニラまんじゅう|ごちそうレシピ
今回は香ばしくてモチモチ食感の「ニラまんじゅう」を紹介します。
照屋裕子(松本料理学院講師)
ニラと肉汁が口いっぱいにあふれる
ニラまんじゅう

ニラまんじゅうの材料と作り方
【材料(4人分)調理目安時間30分(生地を休ませる時間を除く)】
皮
強力粉……………………70グラム
薄力粉……………………70グラム
水…………………………70グラム
まんじゅうの具材
豚バラ肉…………………150グラム
塩…………………………小さじ2/3
こしょう…………………少々
ごま油……………………小さじ1
ニラ………………………1束
長ネギみじん切り………大さじ3~
サラダ油…………………適量
しょうゆ・酢・からし…各適量
打ち粉用強力粉…………適量
【作り方】
1 強力粉・薄力粉は合わせてふるい、ボウルに入れる。水を加えて手早くまとめ、なめらかになるまで生地をよくこねる=写真。こね終わったら、乾かないようにして30分常温で休ませる。

2 ニラは小口切りにして=写真、キッチンペーパーの上に置いて軽く水気を切る。長ネギはみじん切りにして計量しておく。
3 豚バラ肉は粗く刻み、包丁でたたいたものをボウルに入れる。下味を付けてニラ、ネギを混ぜ合わせる。
4 打ち粉をした台に皮の生地を取り、棒状にし、生地を12等分する。切り口を手のひらでつぶし、麺棒で生地中央は少し厚みを残して、外側から中央に向けて生地をクルクルと回しながら丸く伸ばす=写真。3の具材を包む=下記のチェックを参照。

5 フライパンに油をなじませ強火で熱する。合わせ目を下にして4を並べる。まんじゅうの1/3程度の高さまで水を注ぎ入れ=写真、ふたをして3~4分蒸し焼きにする。その後ふたを取り、裏返して焼き色を付けて仕上げる。

6 器に盛り付け、お好みの調味料で食す。
【チェック】皮であんをきれいに包む方法
①片手に皮を広げて、その上にあんを乗せる。
② 皮を持っている手の親指であんを押し込みながら、反対の手でひだを作って生地を包んでいく=写真。

③ 8割ほど包んだら親指を外して皮を閉じ、とじ目を下にして軽く手で押して形を整える。
照屋裕子(松本料理学院講師)
『週刊ほ~むぷらざ』ごちそうレシピ
第1965号 2025年04月10日掲載
ニラまんじゅう

ニラまんじゅうの材料と作り方
【材料(4人分)調理目安時間30分(生地を休ませる時間を除く)】
皮
強力粉……………………70グラム
薄力粉……………………70グラム
水…………………………70グラム
まんじゅうの具材
豚バラ肉…………………150グラム
塩…………………………小さじ2/3
こしょう…………………少々
ごま油……………………小さじ1
ニラ………………………1束
長ネギみじん切り………大さじ3~
サラダ油…………………適量
しょうゆ・酢・からし…各適量
打ち粉用強力粉…………適量
【作り方】
1 強力粉・薄力粉は合わせてふるい、ボウルに入れる。水を加えて手早くまとめ、なめらかになるまで生地をよくこねる=写真。こね終わったら、乾かないようにして30分常温で休ませる。

2 ニラは小口切りにして=写真、キッチンペーパーの上に置いて軽く水気を切る。長ネギはみじん切りにして計量しておく。

3 豚バラ肉は粗く刻み、包丁でたたいたものをボウルに入れる。下味を付けてニラ、ネギを混ぜ合わせる。
4 打ち粉をした台に皮の生地を取り、棒状にし、生地を12等分する。切り口を手のひらでつぶし、麺棒で生地中央は少し厚みを残して、外側から中央に向けて生地をクルクルと回しながら丸く伸ばす=写真。3の具材を包む=下記のチェックを参照。

5 フライパンに油をなじませ強火で熱する。合わせ目を下にして4を並べる。まんじゅうの1/3程度の高さまで水を注ぎ入れ=写真、ふたをして3~4分蒸し焼きにする。その後ふたを取り、裏返して焼き色を付けて仕上げる。

6 器に盛り付け、お好みの調味料で食す。
【チェック】皮であんをきれいに包む方法
①片手に皮を広げて、その上にあんを乗せる。
② 皮を持っている手の親指であんを押し込みながら、反対の手でひだを作って生地を包んでいく=写真。

③ 8割ほど包んだら親指を外して皮を閉じ、とじ目を下にして軽く手で押して形を整える。
照屋裕子(松本料理学院講師)
『週刊ほ~むぷらざ』ごちそうレシピ
第1965号 2025年04月10日掲載