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2016年10月27日更新

香りとの上手な付き合い方|美makeup

資生堂ジャパン(株)沖縄オフィス
お客様担当・吉村浪子さんが教えてくれる「美の秘訣」

香りとの上手な付き合い方

目に見えないのにその人の印象を記憶に残し、見た目以上にその人をステキに輝かせることができる香り。魔法のように、自由自在に個性や魅力を演出するのに役立ちます。また、気持ちを安らげたり、リフレッシュ効果もあります。

香りを上手に生かすことで、ライフスタイルはさらに豊かに。そんな香りとの上手な付き合い方をご紹介します。

◆つける量
香りは少し足りないかな、と思うぐらいが適量。香りを感じなくなった時に少しつけ足すようにします。

◆つける部位
手首、ひじ、ひざの内側、耳の後ろなど、脈を打っているあたりにつけるのがおすすめ。香りは、温度が高いほどよく香り、下から上へと香り立ちます。

◆食事会には配慮を
食事会での香り選びは周りの方への配慮が必要です。食事の素材、香りを損なわないように、さりげなくつける程度にしましょう。

◆香りのタブー
お見舞い・悲しみの席では、持参の花を含めて香りは最小限にしましょう。特に、病室は密閉された空間であるため、華やかな香りはひかえましょう。





香水はひざの裏や耳の後ろなど脈を打っているあたりにつけて

 

TPOで使い分けて

香りのタイプには大きく分けて次の3種類があります。

香水
濃度があるので長時間香りが持続し香りを強調したいときや、特別な時間を楽しみたい時におすすめ。
オーデコロン
やや軽めの香りで気軽に楽しむことができます。オフィスやちょっとしたお出かけ時に。
ボディーローション・ミルク・パウダー
肌を保湿したりサラサラに保つ化粧品としての効果と香りの両方を楽しむことが可能。全身をやわらかい香りで包み込むため、心身ともに癒やされます。
女性にとって香りをつけることは、「香りを身にまとう・着る」こと。好きな香りに包まれていると自然としぐさ、気持ちまで女らしい印象になります。ぜひ、記憶に残るフレグランスを見つけてください。


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※TOP写真はイメージです。
[執筆]
資生堂ジャパン(株)沖縄オフィス
お客様担当 吉村浪子
『週刊ほーむぷらざ』美makeup 第1528号 2016年10月27日掲載

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相馬直子

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編集者
横浜市出身、沖縄で好きな場所は那覇市平和通り商店街周辺と名護から東村に向かう途中のやんばる。ブロッコリーのもこもこした森にはいつも癒されています。「週刊ほ〜むぷらざ」元担当。時々、防災の記事なども書かせていただいております。被災した人に寄り添い現状を伝えること、沖縄の防災力UPにつながること、その2点を記事で書いていければいいです!

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