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2021年6月3日更新
【健康】元気いきいき! 負けない体力づくり①
金秀バイオ株式会社が提供する「多良間ノニ」の魅力ついてご紹介します。
栄養たっぷり「多良間ノニ」
いつまでも、イキイキと過ごしたい―それは老若男女、誰もが希望するテーマ。しかし、昨今のコロナ禍で家で過ごす時間が増え、運動不足が心配という人も多い。そんな中、飲むことで体の中から元気をチャージできると注目されているのが、金秀バイオ㈱が提供している「多良間ノニ」。栄養価が高い上、飲みやすいと評判だ。
契約農家が栽培した安心・安全ノニ100%
宮古島と石垣島の間に位置し、海風がもたらすミネラル豊富な土壌に恵まれている多良間島。そんな自然豊かな環境で生み出される質の良い農作物の一つが昔から島に自生してきたノニ。種を植えてから8カ月で実を付けるほど生命力が強い植物として知られ、健康維持の目的で古くから活用されてきた。
ノニはもともと東南アジアやポリネシア地域が原産だが、多良間産のノニはタヒチやインドネシア、フィリピン産と比べ一回り大きめ。ビタミンやミネラル、アミノ酸、食物繊維など体に必要な栄養素がバランスよく含まれている。
とりわけ抗菌・殺菌作用があると言われるスコポレチンや抗酸化・抗糖化作用が期待できるイリドイドなどノニ特有の成分が多く含まれているのが特長。イリドイドは東南アジア産のノニと比べても圧倒的な含有量を誇る=下グラフ参照。
県産素材を使った健康食品を手掛ける金秀バイオ㈱は、そんな恵まれた環境で育ったノニに注目し、そのノニを活用した飲料「多良間ノニ」を商品化。同社営業本部通販事業課の池間寿賀子次長は「暑くなるこれからの時季は、食も細くなりがち。普段の食事だけでは補うのが難しい栄養成分を手軽にとることができるドリンクとして利用してほしい」と提案する。
半年以上熟成させ、まろやかで飲みやすく
栄養成分もたっぷり含む「多良間ノニ」は、作り方にもこだわりが。収穫した生のノニを一定の温度管理の下、半年以上熟成させ、まろやかで飲みやすい味に仕上げている。摘み取りから搾汁まで手作業で行うため、大量生産ができないノニジュースが完成する。「ノニ一つ一つに込められた生産者の思いが詰まったジュースとなり、健康にこだわる多くの方々に支持をいただいています」と営業本部営業企画課の阪幸治次長は胸を張った。
飲むとハマる!ノニの味
愛飲者の声
「熟睡できるようになり、朝の目覚めも良くなりました。また、疲れにくくなったと感じています」(沖縄県、Kさん)
「毎朝飲み続けているのですが、肩の凝りや痛みが軽くなったと感じています。また、便通が良くなりました」(沖縄県、Tさん)
「父と共に飲み続けているのですが、お互いに顔のつやが良くなったと実感しています。毎日、感じていた疲労感が減り、生理の前兆である全身のだるさが緩和され、気にならなくなりました」(大阪府、Nさん)
多良間島ノニ生産者から!
ノニ生産農家の美里絹代さん
多良間島では「環境に優しい農業の島」を目指し、農場から出るサトウキビの葉や家畜のふんなどを完全熟成させた有機質な肥料で育てる、循環型農業に取り組んでいます。そんな恵まれた環境で育ったノニは、ミネラルや栄養素が豊富に含まれており、私たちの自慢の品。ノニは多良間の方言で「ムルクス=毒素を出す」といわれ、薬のなかったころは、止血剤やかゆみ止めとして利用したり、痛風や血糖値の高い人が好んで飲むなど、薬代わりにも使われていたようです。
「多良間ノニ」の原料となるノニジュースは、摘み取りから搾汁まで全て手作業で行い、半年以上熟成させているこだわりのもの。ワインも熟成させるとおいしくなるようにノニもまろやかになる。私の一日の始まりはノニジュースを飲むことから。飲まないと始まりませんよ(笑)。
写)金秀バイオ㈱の阪さん(左)、池間さん
多良間ノニのお問い合わせ・注文は下記まで