「春はそこまで」|本村ひろみのコラム|fun okinawa~ほーむぷらざ~

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COLUMN

本村ひろみ

2020年2月5日更新

「春はそこまで」|本村ひろみのコラム

フリーパーソナリティーの本村ひろみさんが、暮らしを楽しむアンテナを巡らせて日々の沖縄・風景をレポートします。fun okinawaコラム「おきなわ暮らし散歩 Vol.63」



「春はそこまで」

 寒いような暑いような、寒暖が急変する毎日ですが皆さんはいかがお過ごしですか?
今日暖かくても明日は「風がバーバー寒くなります」と、気象予報士の仲宗根朋美さんがわかりやすい語感で伝えています。
ウチナーンチュだったら、「風がバーバー」でどんな天気なのかすぐに分かるから不思議ですね。仲宗根さんの天気予報が理解しやすいのは、彼女が普段感じている情景を擬音で表現しているから。風のバーバー以外にも、雨のポツポツ、パラパラ、シトシト、ザーザーという表現でその様子が映像として浮かびます。
聞いている人はそれぞれ自分の経験した風雨を思い浮かべて、それに付随した記憶を再現しているかと思うと他の人の天気の様子ものぞいてみたくなります。

 
これからの季節、風がバーバーする「原因」は、急激に発達する東シナ海低気圧から延びる前線が沖縄地方を通過する時に天気が急変するからなんだそうです。まわりを海に囲まれた小さな島に住む私たちは、生活と天気は切っても切り離せません。
二月は昔から「ニンガチカジマーイ」と呼ばれ「二月は風が廻る」季節。旧暦の二月の天候なので、新暦でいうと三月のことですが、新暦の二月も雨が多く時折風もバーバー吹いています。これから四月の春先まではお天気も急変するので用心するにこしたことはありませんネ。咲き始めた庭のヒカンザクラを眺め「風で散りませんように」と願う朝です。



散歩を楽しむ私にとって「音楽」は大切なパートナー。
音楽は生活のいろんな場面で大切なんですが、部屋にいるときはラジオをつけていることが多く、移動中はどちらかといえばスマートフォンに入っている曲を楽しみます。
雨の日に聞きたい曲、朝の気分にピッタリな音楽、バスに揺られて仕事に向かうときのBGM。ボンヤリした気分の時に聞くノスタルジーな音などなど。
自分なりのプレイリストをつくる作業は楽しく、学生時代好きな曲をカセットに入れてオリジナルテープを作った頃を思い出します。



 立春の日、朝の日差しに誘われてプレイリストは「春の歌」をオン。
ユーミンの「最後の春休み」から大貫妙子「春の手紙」尾崎亜美の「マイ・ピュア・レディ」かぐや姫の「なごり雪」聖子ちゃんの「赤いスイトピー」と続き中島みゆき「時代」と昭和の春の曲が部屋に流れている。
 気象予報士・朋美ちゃんのツイッターには
「まだ青空が広がっていますが、ガラリと天気急変してきます。ウソみたいだけどね。前線が夜から沖縄に近づいてきます。そのため夜から傘の出番。早めに洗濯物は取り込んで!夕方からパラパラ降りだし、夜はザッと強まる時間もあり、雨降ったら寒なるので上着も持ってねー。」って投稿されています。
なんて分かりやすいお天気情報なんでしょう!




午後には洗濯物を取り込んで、傘を持って出かけます。
プレイリストは「散歩ソング」にチェンジして。
一曲目はこの頃お気に入りのヒゲダン♪

本村ひろみ

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ロマンチストなラジオDJ
那覇市出身。清泉女子大学卒業、沖縄県立芸術大学 造形芸術研究科修了。現在、ラジオ沖縄「GO! GO! ダウンタウン国際通り発」「We love yuming2(毎週 日曜日 19時~20時)」でパーソナリティーを務める。

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