お気に入りの1冊を鞄に入れて|本村ひろみさんコラム|fun okinawa~ほーむぷらざ~

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COLUMN

本村ひろみ

2025年3月26日更新

お気に入りの1冊を鞄に入れて|本村ひろみさんコラム

フリーパーソナリティーの本村ひろみさんが、暮らしを楽しむアンテナを巡らせて日々の沖縄・風景をレポートします。fun okinawaコラム「おきなわ暮らし散歩 Vol.123」

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ビーチでは海開きも始まり、気温もやっと次のシーズンに向かっていますね。日差しのあたたかさにテンションが上って海に行くと、みんな同じ思いだったのかビーチは夏のような人出でした。海岸線を走る人、ビーチバレーをするグループ、サイクリングの外国人。芝生の上でピクニックの家族もいた。もちろん海で泳いでいる人も。これこれ、この感じ。寒い日々には忘れていたおもいっきり体を動かすシアワセ。



このあとも花冷えの日があるかもしれないけど、厚手の冬服にはもうサヨナラ!
 
皆さんはどんな3月を過ごしていましたか?
 

この頃は春休みらしき学生さんの姿を街でよくみかけます。ちょっと背伸びをしたお洒落をして、友達とお喋りをしながら歩いている姿はまぶしい春の光にぴったり。

 

 
季節がこのままずっと春であってほしいと思う瞬間です。私は学生の頃から春が好き。なので、おもわず口ずさむ曲も“もうすぐはーるですネェ♪”と昭和の曲。だいたい1970年代から80年代。「春一番」「春なのに」「春の予感」、そして「赤いスイトピー」に「最後の春休み」。切ない歌詞に甘酸っぱいメロディ。パンチのある夏やメランコリックな秋もいいけど、霞がかったような、やわらかいパステルな色彩の春がいい。
 
 

国際通りのラジオ取材のときには、本屋さんに行くのが楽しみ。といっても、今では通りに本屋さんが無くなってしまい、淋しい限りです。(沖映通りや市場にはあるんですが)
本を買う予定もなく、ふらっと入った本屋さんで、本棚に並んだ背表紙を眺めて、興味のあるジャンルの本を見つけたら宝物を発見した気分で嬉しくなる。そして本を手にしたら近くのカフェへ移動。ページをめくって読み始める。紙の感触、印刷の匂いがたまらない。有り難いことにかなりの近眼のせいか、まだ老眼にはなっていないので裸眼で読める。ただ、近頃はネットで読む電子書籍も増えてきた。原因はカバンが重くならないことと、部屋の片付けをしたおかげで大量の本の置き場所に途方に暮れていることが原因。本は何冊か併読する方なので、携帯にいれる電子書籍だと何冊でも持ち運べるのがいい。それでもやっぱり重さを感じながら手にする紙の本も読みたくなる。



3月・4月の本屋さんは繁忙期だそうです。
4月には全国の書店に勤める書店員が選ぶ本屋大賞の発表、沖縄書店大賞の発表もある。
どんな本が選ばれるのか今から楽しみ。

さぁ、お気に入りの1冊を鞄に入れて春の散歩に出かけましょう!

本村ひろみ

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ロマンチストなラジオDJ
那覇市出身。清泉女子大学卒業、沖縄県立芸術大学 造形芸術研究科修了。現在、ラジオ沖縄「GO! GO! ダウンタウン国際通り発」「We love yuming2(毎週 日曜日 19時~20時)」でパーソナリティーを務める。

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