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2020年2月27日更新

陰の氣補いアジアンに|ファブリックで華やぐリビング 〜琉球風水でエレガントに〜④

[火 赤色がテーマカラー]今回は、赤色がテーマカラーのファブリックコーディネートです。風水の五行では、名誉・名声、人気運を表すエネルギーを持つ「火」に属する色。壁の1面にアクセントとして彩度を抑えた赤が使われたLDKを例に、陰陽を調和させるポイントを四つのステップで解説します。


壁紙がテーマカラー

赤色は「火」の氣を表す色で、名誉・名声、人気運を表します。暖色で陽性のエネルギーを持つ赤は、陽性の空間であるリビングと相性はいいのですが、広範囲に使うと陽の氣が過剰になり、居心地が悪くなります。使う範囲を狭くする、彩度を下げて陰性のエネルギーを補うことが、赤を用いた快適なリビングを作るポイントです。 私がファブリックコーディネートに入ったお部屋はアジアンリゾートがテーマで、4面ある壁のうちの1面に彩度を抑えた赤が使われていました。五行の火には、すべてのものを明るく照らし出すという象位があるので、知性や美しさが輝くという思いを込めてコーディネートしました。


Step1.カーテンはベースカラーに

カーテンは、部屋全体の配色を見て決めます。今回はベースカラーと位置づけ、ベージュを選びました。ダークブラウンの建具に合わせて、深みがあって落ち着きを感じる無地にして、陰の氣を補いました。


Step2.タッセルで華やかに

タッセルは、壁紙やクッションの色と調和するように、赤の彩度を抑えました。エレガントなデザインの赤いタッセルは、カーテンのベージュとコントラストがはっきりして、華やいだ印象になります。


Step3.クッションには大胆な柄

クッションは落ち着きがでるようベージュをベースに、赤の彩度を抑えて、陰の氣をプラス。大胆な柄を使うことで陽の氣を補い、華やかさを演出しました。アクセントとして、壁紙の赤と同じ彩度の無地のクッションも添えています。


Step4.壁にグリーンを掛け調和

テーブルマットは、クッションと同じ生地でコーディネートすると統一感が出ます。アジアンリゾートをイメージして、テーブルのお花には赤いアンスリウム。壁にはグリーンのアーティフィシャルフラワーを掛けて、調和を図りました。グリーンは五行の木のエネルギーを持ちます。木の氣は、火の氣を活性化します。また、赤い壁に反対色の緑がアクセントで入ることで、お互いを引き立てる効果もあります。



Before


After。壁の1面にテーマカラーの赤色を使ったLDK。カーテンは深みのあるベージュ。赤の彩度を抑えることで、広い範囲に使っても心地良さを損なわないバランスになっている

After。デザイン性の高い赤のタッセルを合わせて、華やぎをプラス



火の氣と相性のいいアイテム
照明、キラキラ光るもの、華やかなもの、美術品、観葉植物/赤、紫、緑/馬、鳳凰など


 赤のテーブルコーディネート 
クッションと同じ柄のテーブルマットに合わせて配色。ナプキンは無地のクッションと彩度を合わせ、アジアンリゾートをイメージした木製のナプキンリングを添えた。テーブルフラワーにはピンクションという花材を使い、火のイメージを表現(テーブルコーディネート/宮平亜矢子)



プロフィル
よこかわ・あきこ
暮らしの質を向上させ、幸福な人生をデザインするロンジェ®️琉球風水アカデミー学長。琉球風水師、風水空間プロデューサーとして講演なども行う。
https://longe.jp/

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毎週木曜日発行・週刊ほ〜むぷらざ
「第1700号 2020年2月27日紙面から掲載」

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