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2018年9月13日更新

ノボテル沖縄那覇 総支配人の坂本公敏さん|「ノボテル」オープン

沖縄の魅力を発信する企業を紹介。vol.210
13日にグランドオープンするノボテル沖縄那覇。那覇市松川にある旧都ホテルが、モダンなホテルに生まれ変わった。総支配人の坂本公敏さん(58)は「沖縄の植物や文化をモチーフにしたデザインを取り入れました。客室は機能的でシンプルな空間で、那覇にいながらリゾート気分を楽しめます。3階には街並みが一望できるインフィニティプール、15階には360度の眺望が自慢のプレミアムラウンジを設けています」と話す。

「ノボテル」オープン

ノボテル沖縄那覇
総支配人
坂本公敏さん



旧都ホテル モダンに変身

Q.イメージが、かなり変わりましたね。
A.お客さまから、「オシャレになった」「びっくりした」という声をいただいています。
ノボテルは、フランスに本社がある世界的なアコーホテルズチェーンのブランド。フランス語で「新しいホテル」という意味です。「イージーリビング」をコンセプトに、気取らず心地良い空間を目指しています。
モダンで開放的なグルメバーは、各所にコンセントを設置しているので、パソコンを持ち込み仕事の場としてご利用いただけるほか、ハンモックチェアでのんびりお過ごしいただけます。テークアウトも可能です。
召し上がっていただきたいのが、アートラテ。沖縄初で、カフェラテにミルクの泡で撮影した写真を描きます。世界に一つだけのラテは、サプライズにぴったり。先日、プロポーズにご利用下さった方がいらっしゃました。
街並みを一望できるインフィニティプールは、時間帯と共に変化する景色が楽しめ、開放的でリゾート気分が味わえます。キッズクラブ、フィットネスセンターもオープンしています。

Q.レストランや宴会場は、どうなりますか?
A.レストランは、以前からあるブッフェスタイルの「アヴァンセ」に加えて、四季の日本料理、鉄板焼きを味わえる「登輝」、プールサイドでカジュアルに楽しめる「バーベキューテラス」がオープン。
三つの宴会場は、忘新年会や生年祝いなどにご利用いただけるとうれしいです。

Q.仕事でのポリシーは?
A.「楽しくなければ仕事じゃない」です。やらされていると思ってする仕事はつらい。意識的に楽しい部分を見つけ、スタッフと共有して、笑顔のある職場づくりを目指しています。スタッフの気持ちは、お客さまに伝わる、と思っています。


宿泊客が利用できるインフィニティプール。街並みが一望できる


和食・鉄板焼き「登輝」


和食・鉄板焼きの「登輝」が、オープン。総料理長が厳選した旬の食材を用いた本格和食や、新鮮な食材を目の前で調理する鉄板焼きを味わえる。営業は、ランチが11時30分〜15時(L.O14時)、ディナーが18時〜22時半(L.O21時半)。


<問い合わせ>
ノボテル沖縄那覇
沖縄県那覇市松川40番地
098‐887‐1111

発信!沖縄の魅力「未来をつくる企業」|過去の記事一覧


『週刊ほーむぷらざ』発信!沖縄の魅力ー未来をつくる企業ー<210>
第1625号 2018年9月13日掲載

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