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2016年12月1日更新

[ペットと暮らす]玉村章子さんと『マキ』

ペットとわたしの暮らし方「いつもいっしょ。vol.78」
沖縄・那覇市で薬剤師として仕事に励む玉村章子さん(36)。愛犬マキとの暮らしを、「帰宅するとうれしそうに迎えてくれたり、話し掛けると表情や態度で答えてくれたり、和みます」と笑顔で話す。

よく散歩に出掛ける公園で、クリスマスコーデの愛犬マキとくつろぐ玉村さん=那覇市内
よく散歩に出掛ける公園で、クリスマスコーデの愛犬マキとくつろぐ玉村さん=那覇市内
 

薬剤師
玉村章子さんとマキ

愛犬マキは、玉村さんにとって初めてのペット。「マキが来てから、わが家は何かしらマキの話題で穏やかに会話することが増えました」とほほ笑む。

「私が仕事へ出掛ける時間になると、名前を呼んでも隙間に居てつまんなそうな顔で無視するのに、散歩だと分かるとすごくうれしそうな顔でそばにきたり、叱ると目を合わさないようにしたり、表情が豊かで分かりやすいんです。冬になると毛がモフモフっとしてきて大福みたいな顔になったり、見ているとおもしろいんですよ」

そんなマキの表情を撮影しては、オリジナルカレンダーを作り自宅で楽しんでいる。白い柴犬のマキは、「携帯電話のCMのお父さん犬に似ているとよく言われる」そうで、人なつこくおとなしい性格もあって子どもたちにも人気者。犬つながりで知り合いもできるなど、マキの存在が玉村さんの日々の暮らしを豊かに彩る。

マキを飼うようになって、飼育放棄や殺処分の問題、動物愛護の活動も気になるようになった。「と言っても、少し募金するくらいなんですが…」と気恥ずかしそうに話す。

医療従事者として、日々、真剣に命と向き合ってきた。命を尊ぶまなざしは、人に対しても動物に対しても変わらずに、温かく向けられている。

 

得意ワザ&ポーZoo


ハイタッチ♪


玄関先で、大好きなガムタイプのおやつを前に「待て」をしているマキ。毎日、愛くるしい表情を見せるので「自然とマキの写真が増えました」と目を細める。


DATA
マキ
☆性別
オス
☆種類
柴犬
☆年齢
5歳4カ月
☆体重
8.5kg
☆何代目
初代
☆玉村家に来た経緯
犬を飼いたいとペットショップに行ったら、以前から好きだった柴犬で生後2カ月のマキと出会い、購入した。
☆好きな食べ物
大豆、トマト、カンダバー、セミ。 自宅庭にセミがよく集まる木があり、その木から飛び立つセミを偶然捕らえて食べたときに味を占めたらしく、「セミの時期になると、よく捕獲して食べるようになってしまったんです」と苦笑する。
☆嫌いな食べ物
ハーブ。ミントやフーチバーなど香りの強いものは食べようとしない。
☆好きなこと
散歩、キャッチボール、タオルとじゃれること、ブラッシング
☆好きな場所
隙間
☆苦手なこと
花火や雷など空気を振るわすような大きな音
 

はい!チーZoo



ぴろ
こぼれ落ちそうな瞳がチャームポイントです! ドライアイなので、瞳ケアの目薬は欠かせません!
■種類・パグ ■性別・オス ■年齢/11歳
『ペットの写真募集』
携帯電話で撮影した写真は、大きめの画像サイズで。住所、氏名(紙面ではイニシャルか姓だけか匿名か希望を)、連絡先、ペットの名前、種類、オス・メスの性別、年齢、50文字以内のコメントを添えてhome@jpress.co.jp までメールを。写真を投稿していただいた方に、動物病院22時グループで使える商品券を差し上げます。写真採用の方には3000円分、また応募者の中から抽選で5人に1000円分の商品券をお送りします。
ライター/赤嶺初美
『週刊ほーむぷらざ』ペット生活。いつもいっしょ<78>
第1533号 2016年12月1日掲載

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