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2018年12月13日更新
[ニュース]家計簿で先の見通し立てる|沖縄友の会
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沖縄友の会は11月15日、那覇バプテスト教会(西原町)で「暮らしと家計の講習会」を開いた。「家計簿のある生活」と題し、家計簿に取り組む会員3人が座談会をした。
3人の子どもがいる宮里明日香さん(48)は「教育費への不安から家計簿をつけ始め、山はあと9年と分かった。予算が見えているから頑張れる」と話した。津森玲子さん(71)は「家計簿は山あり谷あり。続けることで、先が見える」とアドバイス。雨谷秀子さん(62)は、「まずは、お金の動きをつかむことが大事」と述べた。