ワンダー君は太陽

障害のある少年が困難と闘う

ベストセラー小説「ワンダー」を映画化したドラマ。先天性の障害がある少年が、困難に立ち向かう姿を描く。
10歳の少年オギーは生まれつきの障害で、人とは違う顔をもっていた。幼いころから母イザベルと自宅学習をしてきた彼は、小学５年生になって初めて学校へ通うことに。
初めのうちは同級生たちからじろじろ眺められたり、避けられたりしたが、彼の行動によって同級生たちは少しずつ変わっていく…。監督・脚本は「ウォールフラワー」のスティーブン・チョボウスキー。主人公に「ルーム」などのジェイコブ・トレンブレイ、彼を支える両親を「エリン・ブロコビッチ」などのジュリア・ロバーツと「ミッドナイト・イン・パリ」などのオーウェン・ウィルソンが務めた。


＜予告｜スターシアターズサイトへ＞

2017年／アメリカ／113分／監督：スティーブン・チョボウスキー／出演：ジュリア・ロバーツ、ジェイコブ・トレンブレイほか


［info］
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『週刊ほーむぷらざ』エンタメ・映画情報
第1612号　2018年6月14日掲載