読谷村にある沖縄残波岬ロイヤルホテルは4月1日（日）から、名称を「Royal Hotel沖縄残波岬」に変更する。大和ハウスグループの大和リゾート（株）が運営し、4月13日（金）には、館内の一部施設をリノベーションオープンする。
リノベーションのコンセプトは「沖縄文化の最発信～沖縄と最適に出会える場所～」。五感で「琉球」を体感することで、上質な「美ら島 時間」の空間を新装することになっている。
「琉球和室」と名づけられた宿泊ルームを完備。豊かな沖縄の海が一望できるオーシャンビュータイプ、子どもも一緒に泊まれるように二段ベッドを配置したファミリータイプ、琉球畳や沖縄らしいインテリアのツインルームが新たなイメージを発信。壁紙にはハイビスカスやシーサーをあしらって、琉球の雰囲気を演出している。
部屋だけではなく、部屋へのアプローチ部分にも琉球石灰岩の石壁があり、首里城を思わせる朱色の廊下が琉球王朝時代の回廊をイメージ。日常から解放され、家族、友人、カップルでゆったりとした空間を体感してみよう。


オーシャンビューのツインルーム（写真上）と、ハイビスカスの壁紙が施された部屋（写真下）。



アプローチはシーサーがお出迎え＝画像はイメージ


＜問い合わせ＞
Royal Hotel 沖縄残波岬
代表 098-958-5000
予約 098-958-3838
http://www.daiwarezort.jp/okinawa/