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2025年2月6日更新
[受験生応援企画]受験生にエール 家族でサポート
もうすぐ受験シーズン。受験を控えた子どもにどう接したり、サポートしたりしていたか。経験者の声や受験生へのエールを紹介します。
合格の功労者は
息子のときは、2次試験の一週間前に追突事故であばら骨を打撲。呼吸するにも寝起きするにも激痛だったのですが、結局、家族みんなで受験旅行となりました。悪い運を引き受けたおかげか、無事合格。娘のときも「今回も悪いことがあるかも」と冗談を言っていたら、一週間前に足の小指を骨折。包帯を巻いて付き添いをしたのですが、県外は空港も駅も移動が多く歩けなくなり、ホテルの部屋から出られませんでした。ですが、その時も無事合格。
本当は本人たちが頑張った結果ですよね。親ができるのはずっとエールを送り、見守ることなのかもしれません。(見守りかあさん・那覇市)
両家で合格喜び
孫娘が中学受験で正月も塾へ通って頑張っていました。私たちは受験の応援は祈ることしかできないと、受験日には仏壇に線香を立てて祈願しました。娘の義母は成田山にお参りして、絵馬に合格を祈願したとのこと。発表の日は朝から連絡待ちをしていましたが、ようやく夕方に本人から「合格しました」と大きな声で電話があり、良かったと伝えました。早速、婿殿に電話したら「ほっとしました」との返事。両家の家族が万歳して喜びました。
充実した学校生活を送り、自分の将来の夢に向かって頑張ってもらいたい。「鶏口となるも牛後となるなかれ」。(南碧風・石垣市)
学校や塾の送迎をして
長男の大学受験時はコロナの影響もあり、家族全員が極力外出(外食)を控えました。学校や塾の送迎も夫婦交代で受験当日まで送迎し、弁当も栄養を考えて持たせました。家族にも内緒で受験日当日、お寺にお参りして合格祈願をしました。その甲斐あってか、無事に合格できました!(りょうたママ・沖縄市)
家族もドキドキ
本人の学力や通学の利便性、制服の好みなどで行きたい高校を選んで受験していたと思いますが、合格発表の日は家族もドキドキの1日でした。不合格になった時、何て声をかけたらいいのだろうと…。当時は「こんなよい子を不合格なんて! 来ていいよって入学させてもらった高校で学業やスポーツを頑張って、有名になって見返してやろうね」と親バカなことを考えたり、「縁のある学校に行った方がもっと開運できる」など根拠のない言葉を準備していました(笑) 皆さんが志望校に合格できますように!(スカーレット・中城村)体調に気をつけてがんばって
何十年も前の大学入試センター試験。浪人して2度目の試験会場は宜野湾高校でした。試験日はとても寒い日で、校門が開くのを震えながら待っていたことを今でも覚えています。県外では、雪の影響で交通機関が乱れるニュースが時々ありますが、受験生にとってそのストレスは大変なものだと思います。その度に、心を落ち着けて頑張れ〜! と応援したい気持ちでいっぱいになります。
天候の心配もありますが、まずは体調を崩さないようにしてこれまで頑張った成果を発揮できるよう、皆さん頑張って下さい!(とも・浦添市)
指輪で願掛け
本人は、やるべき事は頑張ってましたが、母ちゃんもどこからでもパワーを借りたくて、受験の3日前に1260円のピンキーリングを左手に付けました。その効果もあってか、合格! Luckyっとしばらく付けてましたが、子どもが学校生活に慣れた頃に指輪は行方不明に。指輪の神様?も安心していなくなったのかな?(笑)(母ちゃん・中城村)私達は、すべての頑張る受験生を応援します!
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『週刊ほ〜むぷらざ』毎週木曜日発行
第1956号 2025年2月6日掲載