©2024 「四月になれば彼女は」製作委員会


四月になれば彼女は

10年にわたる愛と別れ描く

ベストセラー小説「四月になれば彼女は」を映画化！　10年にわたる愛と別れを壮大なスケールで描いた心に刺さるラブストーリー。

四月のある日、結婚を間近に控えた精神科医の藤代俊の元にかつての恋人・伊予田春から手紙が届く。“天空の鏡”と呼ばれるボリビア・ウユニ塩湖からの手紙には、10年前の初恋の記憶が書かれていた。その後も春は、プラハやアイスランドなど世界各地から手紙を送ってきていた。

その一方、藤代は婚約者の坂本弥生と結婚の準備を進めていたが、ある日突然、弥生は「愛を終わらせない方法、それは何でしょう」という言葉を残して姿を消してしまう。春はなぜ手紙を書いてきたのか？　弥生はどこへ消えたのか？　二つの謎はやがてつながっていく。


2024年／日本／108分／監督：山田智和／出演：佐藤健、長澤まさみ、森七菜、仲野太賀、中島歩、河合優実 ほか



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『週刊ほ〜むぷらざ』エンタメ・映画情報
第1911号　2024年3月21日掲載