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ヴォイス・オブ・ラブ

世界的な歌姫の半生を描く

アルバム総売り上げ２億５千万枚を超え、音楽史上最も人気のあるアーティストの一人、セリーヌ・ディオン。その人生から生まれた物語。

１４人きょうだいの末っ子として生まれ、後の夫となるプロデューサーに才能を見いだされた彼女は１２歳で歌手デビュー。以降、スーパースターとしての階段を駆け上がり、数々の名曲を世に送り出してきた。本作では、今なお輝きを放つセリーヌの半生を初めて映画化。監督・脚本、主演は、フランスが誇る国民的スター、バレリー・ルメルシエ。ユーモアとフィクションを交えながら、セリーヌの半生を愛を込めて忠実に再現。音楽映画の傑作に、その名を連ねる決定版が誕生した！

桜坂劇場とミュージックタウン音市場で同時公開。

２０２０年／カナダ・イギリス／１１２分／監督：ヴィゴ・モーテンセン／出演：ランス・ヘンリクセン ほか




［info］
１月１０日（月・祝）に「ＧＥＮＥＲＡＴＩＯＮ ＲＯＣＫ ー県産音楽ー ２０２２」を開催。桜坂劇場、ライブハウスＯｕｔｐｕｔ、ファンファーレで開催する周遊型のサーキットイベント。Ｎａｚ．、ジョニー宜野湾、ＨＲＡＨＥＬＬＳ、ＴＯＳＨら世代を超えたバンドが出演。前売２８００円（要ドリンクオーダー）

＜問い合わせ＞
Ｏｕｔｐｕｔ
電話０９８（９４３）７０３１

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『週刊ほ〜むぷらざ』エンタメ・映画情報
第1796号　2022年1月6日掲載