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2025年4月17日更新

[イーノおいしいウコン]はじめてウコンを楽しみたい方へ|食の中にも大活躍|イーノ株式会社

イーノおいしいウコンは、「クセがなくて使いやすい」と料理にも大活躍! ウコンを活用している2店舗を紹介します。ぜひ、食卓に取り入れてみてくださいね。

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ウコンは、ショウガ科の根の植物で、鮮やかな黄色が特徴。カレーやたくあんの色づけにも使われており、バングラデシュやインドでは、心と体の健康を支える食材として、日々の食卓に欠かせない存在です。

        
 
 
沖縄料理と 相性ぴったり!
ゆうなんぎい(那覇市)

春キャベツのチャンプルー

創業55年、国際通りにある「ゆうなんぎい」は開店前から行列ができる沖縄料理店。イーノおいしいウコンを使った「春キャベツのチャンプルー」=写真上=や、ウコン酒(550円・税込み)=同下=は、じわりと人気を集める一品だ。


ウコン酒

「イーノおいしいウコンは画期的。料理の邪魔をしないから、何にでも合うんですよ」と、店を切り盛りする女将の辻野愛子さん(78)=写真下。「料理は直感。今日は春キャベツのチャンプルーに、パウダーをかけてみたけど、おいしいでしょ」と笑う。シャキッとしたキャベツに、ウコンの爽やかな風味がマッチしている。

地元の食材にこだわる同店。辻野さんは「健康のためにも地産地消が一番。沖縄は薬草の宝庫。土地の食材が持つ力は、本当にすごいと思います」と話す。

毎朝の習慣は、イーノおいしいウコンのパウダーを入れたコーヒー豆乳だ。「体のために毎日飲んでいます。インド人に認知症が少ないのはウコンのおかげと聞いて、意識して取るようにしています。味も優しいから続けられる」。料理に飲み物に、ウコンを使いこなしている。
 
「ウコンパウダーは、七味やピパーチのようにスパイスとして使えます。日々の食卓から健康長寿を取り戻したい」と辻野さん

ゆうなんぎい
・所在 那覇市久茂地3-3-3[地図
・営業 12:00〜14:30、17:30〜21:30(L.O)
・定休 日曜、祝日 
・電話 098-867-3765


        
 
 
いつもの一品が鮮やかに
今帰仁の駅そ〜れ 農家レストラン(今帰仁村)

朝採れの新鮮な野菜が並ぶ「今帰仁の駅そ〜れ」。併設されている「農家レストラン」では、地元で育った旬の食材をふんだんに使った料理を味わえる。「食事を作っているのは地元の女性たち。70代が中心なんですよ」と鈴木江美子代表(67)。手間ひまかけて作る料理は、どこか懐かしくてほっとする味わいだ。


イーノおいしいウコンに漬けた大根は色鮮やか。大根の上に載っているウコンは、苦くなく、爽やかな後味だ。

人気メニューは日替わりの「そ〜れ定食」(白米1300円・税込み)。定食では、イーノおいしいウコンを使った季節の野菜の漬物=写真上=や伝統菓子「三月菓子」=同下=などを提供している。漬物は彩りが鮮やかで、三月菓子はほのかにウコンの風味が漂い、すっきりとした後味に。


伝統菓子「三月菓子」

同店で働く上原芳枝さん(71)は「イーノおいしいウコンは匂いが強すぎず、使いやすいんです。料理に入れるとパッと鮮やかな黄色になります」と話す。生のウコンは、まず煮出してお茶に。取り出したウコンは、チッパン(砂糖煮)や漬け物にして、無駄なく使い切る。「捨てるところがないんですよ」と上原さん。まるごと使えて、体に優しいウコン。食卓に鮮やかな彩りを添えている。
 
鈴木江美子代表(左) 上原芳枝さん(右)
 
今帰仁の駅そ〜れ 農家レストラン
・所在 今帰仁村玉城157[地図
・営業 9:00〜17:00
・定休 月曜
・電話 0980-56-4940
 
 
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毎週木曜日発行「週刊ほ〜むぷらざ」
第1966号 2025年04月17日紙面から掲載

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スタッフ
栄野川里奈子

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編集者
おいしいものに目がないガチマヤー(くいしんぼう)。2016年に国際中医薬膳師の資格をとりました。おいしく健康に!が日々のテーマ。

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