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2021年6月10日更新

【沖縄】4月から運用開始 「熱中症警戒アラート」

今年4月28日から運用が開始された「熱中症警戒アラート」。熱中症への注意喚起を促すもので、すでに県内でも発令され始めている。県保健医療部の川満李子さんは「マスク着用時は熱中症のリスクがさらに高まる。感染症対策と熱中症予防の両立を意識してほしい」と呼び掛ける。

4月から運用開始 「熱中症警戒アラート」
暑さ指数33以上で発表

 感染症対策と熱中症予防の両立を 
気温や湿度が高くなるとリスクが高まる熱中症。県保健医療部の川満さんは「県内では4月にビニールハウスで作業中の2人が熱中症で亡くなる事故が発生。日頃から熱中症対策を」と話す。

4月末から全国で運用が開始された熱中症警戒アラートについては「熱中症の危険が極めて高くなると予想された際に環境省と気象庁から発令される」と説明。「気温や湿度などを考慮した、暑さ指数(WBGT)が指標で、熱中症による重症者や死者が特に増える傾向にある33以上になると予想される場合に、環境省を通じて伝達される」という。日々の暑さ指数は、環境省熱中症予防サイトのほか、メール配信サービスなどで知ることができる。

「アラートが発令されるのは暑さ指数が33以上になる場合。その際は外での運動は原則中止か延期を」と川満さん。暑さ指数が28を超えると、熱中症患者の発生率が高まるという。

予防には、こまめな水分補給や涼しい服装、日傘・帽子の活用などを勧める。また、「マスク着用時は、体に熱がこもりやすく、熱中症のリスクが高まる」と懸念。「屋外で他の人と十分な距離(2㍍以上)があれば、適宜マスクを外すこと。一方、マスク着用時は激しい運動を避けるなど、感染症対策と熱中症予防を両立させることが必要」と注意を促す。
「エアコンの適正使用を心掛け、体温調節機能が未発達の子どもや、暑さを感じにくい高齢者へは、『のど乾いていない?』と、声をかけて」と呼び掛けた。

熱中症 Q:熱中症警戒アラートとはどんなもの? 
A:危険な暑さへの注意を呼び掛ける情報
危険な暑さへの注意の呼び掛け、熱中症を予防する行動を促すための情報。熱中症の危険性が極めて高い、暑さ指数の値が33以上になると予想される前日の夕方か当日早朝に発表される。発表状況はテレビのニュースや天気予報で知ることが可能。メール配信サービスや環境省公式アカウントによるLINE通知などでも確認できる。

 Q:暑さ指数(WBGT)ってどういうもの? 
A:気温、湿度、ふく射熱によって決まる指標。33以上になると予想されるとアラートが発令
熱中症警戒アラートでは暑さ指数(WBGT)が指標。暑さ指数は気温、湿度、ふく射熱(日差しなど)からなる熱中症の危険性を示すもの。アラートは33以上で発令されるが、日々の暑さ指数は環境省熱中症予防サイトのほか、暑さ指数メール配信サービス、環境省のアプリで確認可能。

 Q:熱中症警戒アラートが発令されたらどうする? 
A:外での運動は原則中止・延期
不要不急の外出を避け、昼夜問わずエアコンを使用する。
・高齢者、子ども、障がい者などに対して周囲の人が声をかける。
・暑さ指数を確認し、行動の目安にする。
・エアコンなどが未設置の屋内外での運動は原則中止、または延期。
・のどが乾く前にこまめに水分補給
を。普段以上の熱中症予防を実践。



 日常生活に関する指針 
熱中症



川満李子さん/沖縄県保健医療部  地域保健課
 
琉球黒糖
『週刊ほ〜むぷらざ』熱中症警戒アラート
第1767号 2021年6月10日掲載

 

この記事のキュレーター

スタッフ
比嘉知可乃

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新人プランナー(企画・編集)
1990年生まれ、うるま市出身。365日ダイエット中。
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