沖縄空間
2017年10月30日更新
タイムス住宅新聞社勤続24年、いままで、見守ってくれてありがとう。
2017年11月6日よりタイムスビルへ移転する前に到来した台風22号(サオラー)。那覇市久茂地からうるま市州崎に移転して24年、社とともに成長し見守ってきた「がじゅまる」がありました。勤続24年、おつかれさまでした。
台風22号(サオラー)が過ぎ去り、月曜日。
会社のシンボルツリーが強風により倒れていました。
高さも2階建部分まであり、夏は日差しを和らげる自然のカーテンの役割をしており、自然の光とやさしい風を運んでくれた。
(2017年8月ごろ撮影)
こうやって見てみると、上物の木の部分と根元部分のバランスの悪さが見てとれます。
過去にやってきた大型台風や春の強風をしのいだものだと感心。また、日常での作業で事故が起こらなかったことに、「がじゅまる」が見守っていてくれたのかなと個人的に思います。
長い間、社屋の防風林としてお疲れ様でした。
(根元からひっくり返され、自然の力を感じます)
さて、ここでもうひとつ。
被害を受けた方が…
(一枚目の写真をよく見てみよう。ちょっとかなしい雰囲気)
ハトさん、がんばってください。
この記事のキュレーター
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