ママ抜きの時間|金城真知子のコラム|fun okinawa~ほーむぷらざ~

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彩職賢美|沖縄の輝く女性にインタビュー

COLUMN

金城真知子

2016年11月22日更新

ママ抜きの時間|金城真知子のコラム

沖縄で暮らす3児のワーキングママとして、家族の日常を綴っていく。「沖縄で、暮らす・はぐくむ Vol.25」

11月22日が「いい夫婦の日」であるように、11月は結婚式の人気月である。
ウエディング司会者である私自身、結婚記念日が11月なので、私たち夫婦にとっても普段よりも温か~い気持ちになる1か月。

とは言っても、週末はよくママが司会で家を空けるので、子どもたちには寂しい思いをさせてしまっている…かと思いきや、意外にも、ママと一緒にいる時とは違う貴重な時間が流れているようである。




パパ時間 その①

「まず、やることは?」

うちの夫は、生活態度には結構厳しい(笑)
子どもたちに「はい! 今やるべきこと、何だった?」と質問し、午前中で学校の上履きを洗ったり、宿題やプリントを終わらせるよう指示。
ダイニングテーブルに幼稚園児と小2の二人を並べての勉強タイムでは、夫自身もしっかりTOIEC(英語)を学んでいるので、さすがだな~と関心してしまう。

私が同じことを言っても、子どもたちは、「ちょっと待ってよ~」とテレビやゲームを優先されてしまうのに…。

私の時とは、なんだか違う。





パパ時間 その②

「はい! 片付け~」

子どもたち2人とも「創る」ことが大好き!
1日に何度も、お絵描きや工作をするので、ダンボールやペットボトルは「宝の材料」だと思い込んでいる。

誕生日のたびに「レゴブロック」をお願いされるものだから、家中は小さなブロックだらけ! 赤ちゃんが飲み込んだりするのが危ないので、最近では「レゴ部屋」まで作ってしまった。

おかげで平日のわが家は、散らかり放題…。
それをリセットしてくれるのが夫のひと声、「はい。片付け~!!」である。
掃除機をかけながら、ちょっと強引に「捨てるよ~」と言う夫の一言に、慌ててあるべき場所に戻す子どもたち。

私が司会の仕事から帰って来たら、すっきり家が片付いていて、気持ちのいいわが家が待っている。
(あれ? 私も、毎回、同じ事を言ってるのにな??)


パパ時間 その③

「はい、子どもは寝る時間!」

夜の披露宴が終わって帰ってくると、子どもたちが寝ていることが増えてきた。

静かなリビング。
英語の本を読んでる夫に、「どんなして寝かしたの?」って聞いたら、「はい、寝る時間だよ! って電気消して、添い寝したら寝た」ってシンプルな答え。
翌日の学校の支度までバッチリ済ませてある。

す! すごい!!

蛇足かもしれないが…、私との夜は絵本を読み始めると大はしゃぎ。そのうち、ベットの上でお笑い芸人の歌やダンスをまねた「ショータイム」が始まる。
赤ちゃんもノリノリで声を上げて踊るので、心静かに過ごす夜は数える程である。

やっぱり、夫と私とでは、何かが違うようである。


 

ママがいない時間

夜、夫と二人でグラスを傾けながら、感謝の気持ちを伝え、そして、率直な疑問「なんで、そんなにスムーズに行くの?」と聞いてみた。
すると、「マチがいる時は、子どもたちも同じようには聞いてくれないよ~。母親がいたら、やっぱり甘えたいんじゃない?」と笑っていた。
夫の話を聞きながら、普段は絶対的エースのママがいるので、「ママ抜き」の方が、子どもたちの一番の存在になれるようである。

小さいお子さんを持つワーキングマザーの皆さん!
勇気を出して「ママ抜き」の時間を作ってもらいましょ~!!
きっと子どもたちにとっても、きっとママといる時とは違う成長の時間になるはず(^^)

実際、今でも、子どもがお休みの日に働きに出るたび、「お願いしている」「預けている」という感覚になってしまい、なんだか申し訳なさで胸がいっぱいになる。それでも、私がいない時間に、子どもたちが成長しているのは確かに感じるのである。




今月で結婚9年目。
子育てを通して、ゆっくり、じっくり「いい夫婦」目指して、一歩ずつ歩んでいきたいなと感じる9年目のスタートである(^^)



 


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フリーパーソナリティー
沖縄県南城市出身。琉球大学卒業。
ラジオパーソナリティー・ウェディング司会者・スマイルトレーナー®
FM沖縄『ちゅら玉・浪漫紀行』ではライター兼ナレーターを担当。
沖縄の自然や習慣・格言などを題材にウチナーグチを交えて紹介。
本コラムでは、沖縄で暮らす3児のワーキングママとして、家族の日常を綴っていく。

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